【前置き】
どうも、虫虎です。自分の中である程度の食事に関するルールを設けていると、健康的でいられるのではないかという話をしてみます。宜しくお願いします。
【食事ルールを考える】
自分の今までの食事経験の中で、好きな食べ物嫌いな食べ物から始まり、身体に悪いけどついつい食べ過ぎてしまうものや飲み過ぎてしまうもの、翌日によく胃もたれするもの、積極的に摂取すると調子がいいもの、自分の生活リズムの中で継続して食べても時間的金銭的な負担にならない身体にいいものなどを考えてみます。
そこから、自分が健康で過ごせるような食事ルールを設定してみます。
例えば、腹八分目を意識するとか、スーパーによく行くから納豆買って毎日食べるとか、ラーメン屋に行くのは月一回までとか、揚げ物をなるべく避けるとか、焼菓子は一日一個にするとか、食パンはジャムじゃなくて蜂蜜にするとか、毎食PFCバランス調べるとか、ジュースは運動中だけにするとか、珈琲やお酒は一日◯杯までにするとか、お菓子を食べたくなったら◯◯で代用するとか、ルールを設定してみます。
【選択肢を減らせる】
自分の中で健康で過ごせる食事ルールを決めておくと、普段の選択肢が減るかと思います。スーパーで食材を買うとき、定食屋でメニューを決めるとき、居酒屋で追加注文するとき、店選びのとき、ルールをある程度決めておくと、そこでの判断に要するに意思力や時間を削減できるのではないでしょうか。選択肢を減らして、判断時のコストを抑えれる。
【食生活が良くなる】
食事ルールを決めると、なんとかそのルールを守ろうという作用が働いて少しずつでも食生活が良くなっていくと僕は考えます。
しかし、食欲をコントロールするのは難しいので、ついつい食べ過ぎたり、飲み過ぎたりすることは往々にしてあるとも思います。
そこで、食事ルールを決めていると、反省が生まれ、次はちゃんとしようという気持ちになって少しずつでも意思力が上がったり、決意が固まっていって、食生活の向上が見込めるのではないかと僕は考えます。
【ルールを更新する】
毎日の食生活で、新たに自分の相性のいい食材や代謝が落ちてきて沢山食べるのがしんどくなる食材などが発見されたりするので、少しずつ食事ルールを更新していくことも必要になってくるのかなとも思いました。
【まとめ】
自分の中である程度の食事に関するルールを設けることは、長期的な視点において健康的でいられると僕は思うという話でした。