【前置き】
どうも、虫虎です。子どもにお金を使うときに、ぬいぐるみなどの形に残る長く遊べる玩具にするか、それとも、形には残らないけど体験ができることするかについて考えてみます。宜しくお願いします。
【ぬいぐるみが家に沢山ある】
出掛けたときに、お店に可愛いぬいぐるみやガチャガチャや100均のちょっとした玩具が目にとまったりして、子どもがごててしまって結果買い与えてしまうことは子育てにおいて何回かはあるのではないでしょうか。
その場は欲しいものが買えて喜んでいるのだけれども、家に帰ったときくらいにはぬいぐるみや人形や玩具への興味がかなり薄れてしまってることってありませんか。
「買ったぬいぐるみで遊ばないの?」
「後で遊ぶー」
あれですか。彼氏彼女になったら急に恋が冷めちゃう、あれですか。
形に残るものだから、思い出したときに遊んでいたりすることもあるのだけれども、我が家にはぬいぐるみや人形が増えてしまってるなーと僕は感じてます。
【形のない体験を買う】
カフェで美味しいものを食べるとか、今は行きづらいけど遊園地などの子どもの遊ぶ施設、何か体験ができるところ、大きい公園などに行ってお金を使うという方法もあります。
形には残るものはないし、小さい子どもの記憶にも残らないかもしれないけど、その時はやっぱり凄く楽しんでくれています。
玩具を買うか、体験を買うか、どっちがいいのでしょうか。
【結論】
バランスは必要だけど、体験を買っていった方が僕はいいかなと思いました。
体験であれば、写真や動画を撮れば形に残すこともできます。記憶には残らないけど、潜在的なところに何かしら残ってくれるのかなとも思います。
玩具は特にぬいぐるみや人形などは増えすぎると遊びきれないし、捨てにくいですね。遊ばなくなって埃被っちゃうぬいぐるみとか可哀想ですし。新しいぬいぐるみは魅力的なんだけど、なんか結局、ずっと使ってるお気に入りのぬいぐるみがあったりもしますしね。
【まとめ】
家で遊ぶ玩具は必要だけど、沢山は必要なくて選抜した選りすぐりのものを揃えておいて、家の中がすっきりしてる方がいいなーと僕は考えています。
そして、また外に気兼ねなく出掛けれるようになって遊べるようになったらいいなと思っています。
努力することの大切さ、お小遣いの大切さを教えましょう。
(「子どもが育つ魔法の言葉」より)