【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、継続の大切さについて改めて書いてみます。宜しくお願いします。
【続けなければ効果は減る】
やらないよりはやった方が勿論いいんだけど、続けれなければ、その努力の効果も薄れてしまいます。
例えば、ランニングをやろうと考えたとします。始めの三ヶ月は続いたけど、停滞期に陥ってしまい、辞めてしまったとします。三ヶ月続けて、体力や筋力の増加や減量ができていたんだけど、やらなくなると次第にその効果も薄れていって、一年後、元の状態に戻ってしまうなんてことは往々にしてあるかと思います。そうなると、そのランニングは全く無駄だったということは決してないんだけど、折角の三ヶ月のランニング効果が薄れてしまって勿体無いと僕は考えます。
【続けることが大事】
何事においても定期的に続けることでその効果をより多く享受することができるものだと僕は考えます。
仮に停滞期に陥ったとしても細く長くなんとか継続していくことが大事だと思います。継続していくことで、再びやる気の波に乗ることができるかもしれないし、続ければ続けるほど慣れて負荷も減るし、続けた時間の長さが自信にもなります。
やることの取捨選択も大事だけど、やると決めたことを続けることも同じように大事であると僕は考えます。
【続けた先の感情】
そして、ずっと物事を続けていると、辞めるに辞めれなくなってくると僕は考えます。今辞めてしまったら、今までの努力や時間や経験が勿体無さすぎるという感情になってくるかと思います。加えて、やらないことがもう気持ち悪くなるくらいの感情になってくると僕は考えます。
恐らく、そこまでの気持ちまでもっていけるということは自分の嗜好や本質的な性質に合っていることだと思うので続けていくといいのではないでしょうか。
【まとめ】
自分が継続できる本質的に合ってることを見つけて、それをずっと続けて効果を享受し続けると人生は好転すると僕は考えるという話でした。