【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、情報の付き合い方について考えてみます。宜しくお願いします。
【世にはいい情報が沢山ある】
情報社会の現在、自分にとっていい情報は蟻の巣近くにいる蟻の大群くらい沢山あります。パソコンやスマホで検索をかければ有益な情報はすぐに目に入ってきます。
【全てを取り入れるのは無理】
けど、もう情報は多すぎていくら有益だからと言っても全てを受け入れることは不可能な時代となっております。
例えば、体にいいといわれるものを全て食べるのは胃腸的に無理だし、ヨガやダンスやランニングなどの体にいいといわれる運動も全てやるのは体力的に無理だし、色んな育児書があるけど全てのメソッドを取り入れるのも時間的に無理です。
そもそも逆行している論調もあります。炭水化物摂った方がいい論と摂らない方がいい論、子ども誉めた方がいい論と誉めない方がいい論、この運動がいい論と良くない論など色々あるかと思います。
情報多すぎるし、正反対の論調もあるしで、全てを取り入れることは不可能となってます。
【吟味して取捨選択】
結局は、情報を自分で吟味して取捨選択して取り入れなければならないです。
自分に合うもの、自分が取り組みやすいもの、少し試してみて効果があったもの、時間的労力的に負荷少なくできるものなど、総合的に自分の状況と情報を照らし合わせて取捨選択を何度もしていかなければならないと僕は考えます。
【判断力を上げる】
どんな情報が自分にとっていいものか、どんな考え方や価値観を深めていけばいいのか、生活リズムに合う健康法は何か、自己成長できる思考法は何か、よりよい人生を歩むためには情報を取捨選択する判断力が必要になってくると僕は考えます。
そのためには、多くの情報に触れて試してみて、効果を観察して、他の情報と比べてみて、経験値を貯めていくことが大事であると僕は考えます。
【まとめ】
今のご時世、溢れている情報の中からふるいをかけて自分にとっての砂金を見つけることが大事であると僕は考えます。