【前置き】
どうも、虫虎です。人に頼み事するときの態度って大事だなと思うことがあったのでまとめてみます。宜しくお願いします。
【人への頼み事の仕方】
状況の説明が抽象的になってしまうけど、仕事で大先輩に頼み事をされました。その時の頼み方が「お前、これじゃあ絶対無理だからどうにかせんといかんぞ」というなんかキレ気味の突き放す感じで言われてしまいました。その場は「分かりました」と対応したけど、なんだか心がざわついてしまいました。
考察してみると、年上の人が年下の人に何かお願いするときは、それでもいいのかもしれないけど、僕はもう少し柔らかい感じで頼み事してもいいんじゃないかと感じました。
【やって貰ったら感謝する】
その人の言い方を変えて欲しいとは思わないし、それは無理なことなので、そこから自分の学びを抽出することにします。
僕はその人の頼み方に心がざわついたわけだから、僕が年下の人に頼み事をするときは、先輩風を吹かさずに丁寧な頼み方をして、やって貰ったらちゃんとお礼を言うようにしようと思いました。
【人の振り見て我が振り直せ】
他人の行動から影響を受けて心がざわざわしたときは、自分の行動を振り返ってみるいい機会であるかと思います。自分がされて嫌な気持ちになることは、当然、他人もそれをされて嫌な気持ちになる可能性はかなり高い筈です。
そういった人が不快になることを学んでいってそれを自分が控えていくことで、自分の対人関係構築力や誠実さや話し方の実力を高めていくことができると僕は考えます。
【まとめ】
人に頼み事するときは丁寧にお願いして、やって貰ったら感謝の気持ちを伝えることが大事であるという話でした。
あなたがはじめるべきだ。他の人が協力的であるかどうかなど考えることなく
(「幸せになる勇気」より)