【前置き】
どうも、虫虎です。読書の楽しみの大部分は本を読むことに集約されているけど、それ以外の読書に関する体験も楽しいものがあると僕は思うので、挙げてみます。宜しくお願いします。
【本屋巡り】
新しい本との素敵な出会いを求めるなら、本屋さんや図書館をぶらぶら歩くのも楽しいものです。
インターネット上は、自分の好みの本をすぐに見つけることができるからいいのだけれども、思わぬ出会いというのは少ないかと思います。本屋巡りをすれば、自分が少し興味のある分野の本にも目がいき、ちょっと読んでみようかなという気持ちになってきます。そういう自分の裾野を広げる素敵な出会いがあるので本屋巡りは良いなと僕は考えています。
【本の感想を書く】
読んだ本を振り返ってみて、自分なりに感想を書くのも楽しみの一つです。
感想を書くことで、小説なら内容の深堀りや考察ができるし、実用書なら理解度の向上や記憶定着に繋がるので良いと僕は考えます。また、感想を書くことで愛着が沸いて読んだ本のことがより好きになってくると思います。
【本の感想を読む】
インターネット上で、同じ本を読んだ人の感想を読んでみるのも楽しいです。
人の感想や着眼点が自分のものとは違っていたら新鮮味を感じることができるし、同じ感想も持っている人を見かけると嬉しかったりするものです。他の人の感想は新たな発見や共感性を感じることができて良いと思います。
【喫茶店巡り】
本を読む場所を変えるのも楽しいです。
時には何にも予定のない休日の午後の昼下がりにカフェに行ってみてのんびり読書する。最高に癒される時間となるのではないでしょうか。時には本を読む場所を変えてみるのはどうでしょうか。
【読書のお供を用意する】
読書をするときに、お気に入りの飲み物を用意するのも楽しいです。
いつもよりちょっと高価な珈琲や紅茶なんかを淹れてのんびり読書。いい時間が過ごせるのではないでしょうか。
【まとめ】
今回は、読書の本を読む行為以外の楽しみについて列挙してみました。本屋巡り、読書感想を書く、人の読書感想を読む、喫茶店巡り、いい飲み物を飲む、なんかも読書に付随する楽しいことになるのではないでしょうか。