昆虫好きライトゲーマー虫虎の日記

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アドラー心理学「ほめてはいけない」

【前置き】

どうも、虫虎です。アドラー心理学では、ほめることを否定しています。一見、ほめることはいいことのように思えるけれども、何故アドラー博士はほめてはいけないと仰るのか。その理由と、そこから僕が思うことをつらつらと書いてみます。宜しくお願いします。

 

【何故ほめてはいけないのか】

ほめることっていいことじゃないのか。何故アドラー博士はほめることを否定するのでしょうか。

 

その理由は、ほめるという行為には、能力のある者が能力のない者へ下す評価という側面があるからです。それは、対人関係を縦の関係で捉える価値観であるから良くないというのです。

 

縦の関係性でほめるということは、上の者が下の者を操作する意図があったり、ほめられた人は自分には能力がないという念が刻まれたり、ほめられることを欲するのは他者の人生を生きることなったりするので、良くないとアドラー博士は仰ります。

 

そうではなくて、人は皆、違うんだけど対等であるという横の関係を築くことが大切になってきます。

 

【ほめてはいけないについて思うこと】

でも、実際には、誰かにほめられると嬉しいものですね。

 

その嬉しいと感じるのは、やっぱり自分が承認欲求に囚われているということの指標になるのかなと僕は思います。

 

承認欲求を満たすことで快感を得るのは、他者の人生に縛られていることと同義になります。それでは、自分の人生を自分らしく生きられないです。

 

アドラー博士の仰るように、ほめられることに執着しないように生きていきたいなと僕は思いました。

 

【子どもをほめないのも難しい】

もう一つ、子どもをほめないのって難しいなと感じます。

 

小さい子どもは、自分とできることや知らないことの差がかなりあるから縦の関係を構築しやすくなってしまうと思います。

 

子どもに対して僕はついついほめてしまいますね。そんな名かでもほめないような言い回しに気をつけることは大事であると僕は考えます。

 

縄跳び100回跳べて凄いじゃんではなくて、こんなに成長してくれて嬉しい気持ちになったよ。

 

テストの点数がよくて偉いねではなくて、賢くなって色んなことができるようになると助かるよ。

 

ご飯をちゃんと残さず食べてやるじゃんではなくて、綺麗に食べてくれてありがとう。

 

お手伝いするなんて大きくなったねではなくて、お手伝いしてくれてありがとう。

 

少しずつでも対等な関係性を意識して横の関係になっていければいいかなと思います。

 

そして、子どもが大きくなってどんどん自立していけば、もっと横の関係が築きやすくなってくるものだろうとも僕は考えます。

 

その時、子どもを子ども扱いせずに、対等な一人の人間として接したいなと思います。

 

【まとめ】

アドラー心理学の「ほめてはいけない」という主張から思うことを書いてみました。

ほめてもらうことが目的になってしまうと、結局は他者の価値観に合わせた生き方を選ぶことになります

(「嫌われる勇気」より)