【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、ゲームの攻略本はゲームを攻略するために読むことって少ないんじゃないかということについて語ってみます。宜しくお願いします。
【攻略本を読むのが楽しい】
子どもの頃、僕はよくゲームの攻略本を読み込んでました。
ポケモンとか、ドラゴンクエストモンスターズとか、マリオとか、星のカービィとか、黄金の太陽とか、その他色々と実家には当時読み込んでいた攻略本がまだあります。
子どもの頃、我が家はゲームしていいのは夕方六時くらいまででした。その後は、晩御飯食べたり、お風呂入ったりといった寝る準備をしてました。その間の夜の空いた時間はゲームできるわけでもないから、ゲームの攻略本を読み込んでました。
実家にある攻略本はかなりぼろぼろなので、見かけると何度も読んでいたんだなぁと懐かしい気持ちになります。
ゲームができない時間は、ゲームの攻略本を読む。そういう時間を僕は過ごしていました。だからか、ゲームの攻略本が凄く好きでした。
【攻略のために読んでない】
ゲームの攻略本とはいえ、特段攻略のために読んでいたかというと、あまりそうではなかったです。
ゲーム内とは少しテイストの違うモンスターのイラスト、キャラクターの性格や設定、ゲームを作った人のコラム、フィールドマップの全体像、その他イラスト、ちょっとしたアドバイスなどを眺めて楽しんでました。
だから、特に攻略するために読むことはあまりなかったです。
【攻略本ならではの良さがある】
僕は、攻略本を読むのが好きだったんですけど、いつの間にか読まなくなってしまいました。
攻略本読む時間あったら、実際にゲームしたり、読書したりの方が優先度が高くなっています。
でも、時には、攻略本ぱらぱらとめくりながら、のんびりとゲームの奥深いところを味わう時間も昔のように取れたらいいなぁと実家のぼろぼろの攻略本を眺めてると、感じます。
モンスターハンターやファイアーエムブレムなどのやり込み系のゲームなら凄く読みごたえありそうですよね。
【まとめ】
今回は、僕はゲームの攻略本はゲームの攻略本のために読んでなかったという話でした。