ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

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妻の育児ノイローゼを少しでも解消する方法

【前置き】

どうも、虫虎です。僕が育児を6年以上してきて思う「妻の育児ノイローゼを少しでも解消する方法」について語ってみます。宜しくお願いします。

 

【子どもは可愛いんだけど一日中一緒にいるのはしんどい】

自分の子どもは愛しい。玉のように可愛らしい。守るべき大事な存在。

 

けれども、不思議なもので一日中一緒にいるとなんだかしんどくなってきます。

 

命を預かってる重圧。突発的予測不可能な出来事。色んな不安要素。心理的な負担が多いからだと思います。

 

だから、子どもは愛しい存在ではあるんだけど、一日中一緒にいるとかなり精神力を消耗してしまいます。

 

つまり、妻が育児でノイローゼを発生させる確率はかなり高いのではないでしょうか。

 

【妻の育児ノイローゼを少しでも解消する方法】

そこで夫の出番ですね。

 

妻の育児ノイローゼを少しでも解消する方法は、「妻に労いの言葉をかけつつ子どもと引き離してあげること」であると僕は考えます。これに勝る方法が他にあるのでしょうか。いや、僕は思いつかないです。

 

「いつも子どもの面倒を見てくれてありがとう。あとは、俺が責任をもって見ておくよ」とか「平日大変だったろう。土日は子どもの面倒は僕に任せて遊びに行っておいでよ」とか妻と子どもを引き離してあげることが大切であると僕は考えます。

 

育児中の妻に自由時間を与える。それは、妻に元気になってもらって、また家族を守ってもらうため、家庭を円満に運営するための必須条件ではないでしょうか。

 

そして、何だかんだで妻は母性があるので、ちょっと離れてみると子どものことが気になってすぐに会いたくなってしまうものではないかと僕は考えています。

 

【夫の腕の見せ所】

子どもは小さければ小さいほど、母親を求めてしまうものです。

 

そこで、父親がどうにか工夫を凝らして子どもの注意を引いて持ちこたえれるかが鍵となります。

 

抱っこのテクニックなのか、離乳食やおやつの良選択なのか、面白い遊びを考案できるかと色々と工夫を凝らすところはあると思います。

 

ドラゴンボールで復活したばかりのベジータが魔神ブウを食い止めなければならないくらいに、子どもが小さいときは注意を引くのが父親にとって本当に大変だけど、なんとかそこで頑張りたいものですね。

 

大きくなってくるとどんどん難易度が下がってくるので、小さい頃は全力で頑張ることを僕はお奨めしたいです。

 

【まとめ】

小さい子どもの育児中は妻のコンディションを整えるのが夫の大きな役割であるという話でした。

日常生活で感じるイライラや不満が積もりに積もって屈折した恨みや怒りの感情となって、爆発してしまわないように日頃から上手に発散しておきましょう。

(「子どもが育つ魔法の言葉」より)