ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

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コラム「5年前こんな未来になっていることを想像できた人はいただろうか」

【5年前こんな未来になっていることを想像できた人はいただろうか】

5年前に現在のこと、例えば、道行く人々が、皆、マスクをつけているのが当たり前の風景を想像できた人はいないんじゃないだろうか。

 

外出をできるだけ控えて、人との距離を取らざるを得ない生活が当たり前になりつつある世の中など誰も予測できなかったはずです。

 

地震などもそうですか。ある程度は予測できるのかもしれないけど、基本的にはいつ起きるか分からない、どの程度の規模になるか予測できない。

 

何か大きな出来事が起こると、未来は僕達が思い描いていたものから姿をすっかり変えてしまいます。

 

要するに、5年後の未来なんて誰にも分からないということです。

 

悪い世界になっていることもあれば、反対に、いい世界になっていることだってあるかと思います。

 

そして、未来がどうなってるか分からないからこそ、頑張り甲斐があるものではないでしょうか。

 

なんとなくでも未来が予測できると思い込んでしまうと、なんだかやる気も平行線のままな感じです。

 

何年後かはどうなってるか分からない。

 

それは何も世界規模のことでなくても、自分の周りのことにだって当てはまると思います。

 

良くも悪くもどうしようもない出来事で変わってしまうこともあれば、自分の努力次第で変わることだってあります。

 

そこで、予測できない未来に対応できるように、自分の周りを良い場所にできるように、自己研鑽していくことが大切であると僕は考えます。

 

今日できることを毎日ちゃんと頑張る。

 

自分が成長できるように頑張る。

 

自分の周りの環境を良くできるように頑張る。

 

未来は予測できないからこそ頑張り甲斐がある。

 

そういう風に考えてみるのもいいかもしれないですね。


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