【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、ブログを毎日更新することについて思うことを語ります。宜しくお願いします。
【毎日更新の一長一短】
現在、僕はブログを1年半くらい毎日更新してます。
毎日更新にはいい面と悪い面があるように感じました。
まず、いい面は「リズムが作りやすい」です。歯磨きは当たり前のように毎日何も考えずにします。それと同じように毎日ブログを更新することを日課に落とし込めれば、精神コスト少なく続けやすいと感じました。
仮に、3日に1記事更新することをルールにしたとします。すると、今日は書く気が起きないな、まあ、明日と明後日で2日連続で更新しようなどと、先延ばしすることもできるわけです。そして、いつしかルールが守れずに首が回らなくなるということは往々にしてあるのではないでしょうか。
だから、毎日更新のメリットは続けやすいということになるかと僕は思います。
悪い面としては、「ブログの質が落ちる」です。毎日更新をルールにすると1記事にかけられる時間が少なくなってしまいます。すると、必然的にブログの質が落ちることが懸念されます。
ブログ毎日更新の一長一短は、リズムは作りやすいけど、質が落ちやすいだと僕は思いました。
【毎日更新は自分のため】
僕のブログを毎日楽しみにしている方は少ないというか、いないのではないでしょうか。
偶然、検索でヒットした記事が読まれているくらいなのではないでしょうか。
つまり、僕のブログの毎日更新を求めてる人誰もいない。ただ、検索で辿り着いたときにその記事が質の良いものであった方がいいということになります。
つまり、ブログの毎日更新は完全なる自分のリズムを作るためということになります。
【短時間で質のいい記事を作れるようになろう】
1番理想なのは、短時間で質のいい記事を作れるようになることです。
毎日更新でも質を落とさないような記事を書き続けられれば、書き手と読み手のどちらもWinWinの関係になれると思います。
だから、毎日更新でリズムをとりつつも面白い記事を書けるように技量を高めていきたいなと思いました。
【まとめ】
今回は、ブログ毎日更新の一長一短について考えてみました。
新たな着想が浮かぶと、それを日記に書く。日記を読んで、その刺激を受けて新たな着想を得る。そのことを日記に書く。その日記を読んで、また新たな着想を得る。こうしたことを何度も繰り返し、「問い」はまるで老舗のうなぎ屋のタレのように熟成されていく。日記を読み返すことが、問いを考え抜くことになるのだ
(「日記の魔術」より)