ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

映画ジュラシックシリーズを1から5作目まで観た感想

【前置き】

どうも、虫虎です。現在、映画ジュラシックシリーズは「ジュラシック・パーク」「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」「ジュラシック・パークⅢ」「ジュラシック・ワールド」「ジュラシック・ワールド/炎の王国」の5作が放映されています。今回、その5作品を視聴してみた全体的な感想を書いてみます。宜しくお願いします。

【恐竜パニック映画として面白い】

ティラノサウルスのような大型肉食恐竜やラプトルのような素早く小回りの効く肉食恐竜から丸腰の人間が逃げ惑います。

 

その生きるか死ぬかのスリリングが視聴者の目を離させないなと感じました。

 

1つ判断を誤れば食われてしまうという緊迫した状態がジュラシックシリーズの魅力の1つだと思います。

 

【恐竜に愛着が湧く】

人間を無慈悲にも一飲みしてしまう恐竜たちであるのだけれども、彼らはそのことに対して何の悪意もないです。

 

ただ、そこに肉があるから食うという何万年も前では普通だった価値観の元に行動しているだけです。

 

映画の中で、恐竜に人が飲み込まれる場面は可哀想だなとは思うけど、恐竜に憎しみの感情なんかは全く浮かびません。映画内では、彼らはただ、遺伝子工学によって人間に作り出されただけですから。

 

むしろ、可愛いな、と。色々な種類の恐竜が登場しますが、彼らが愛おしく可愛らしく感じてしまいます。

 

人間と心を通わしだしたりもするので、どんどん可愛く思えてきます。

 

【放映順に観ればいい】

ジュラシックシリーズの時系列は、1作目から順に進んでいきます。

 

なので、1作目から順番に観ていくとどんどん面白くなってくるかと思います。

 

恐竜の迫力や魅力だけでなくて、物語の展開も考えさせられることが多くていいですね。

 

【第6作目が楽しみすぎる】

僕はジュラシックシリーズに関しては、子どもの頃に第1作目と2作目を観た記憶を朧気ながら持ってくるくらいでした。

 

今回、1作目〜5作目まで観てみて思ったことは「ジュラシックシリーズ面白いな」と「第6作目が気になり過ぎる」です。

 

第5作目では、人間の住む世界に多くの恐竜たちが解き放たれて終わりました。

 

一体全体、ここからどんな展開が待っているのでしょうか。

 

2022年夏に「ジュラシック・ワールド/ドミニオン」が公開されるそうです。

 

来年の夏が楽しみですね。

 

【まとめ】

ジュラシックシリーズは、アマゾンプライムビデオで1から5まで視聴できますので、是非観てみては如何でしょうか。