ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

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妻に言ってはいけないこと

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、「妻のトリセツ」「夫のトリセツ」を読んで学んだことと、今までの夫婦生活から得た知見で「妻に言ってはいけないこと」をまとめてみます。宜しくお願いします。

【妻に言ってはいけないこと】

『言ってくれればよかったのに』

察することが愛の証だと考えている女性には禁句であると学びました。言わなきゃわからないってことは、「あなたに関心ありませんよ」「あなたの言動に注意してませんよ」って言ってるようなものようです。「言ってくれればよかったのに」ではなくて、「気が利かなくてごめん」と素直に謝ろう。

 

『おかずこれだけ?』

男としてはただ確認のために尋ねたとしても、女性は言外に「これだけしか作ってないの」と責められてると感じるようです。だから、つべこべ言わずに作ってくれたものを「美味そう、ありがとう」と言って食べよう。

 

『今日何してたの?』

「今日何してたの?」も禁句です。妻と会話した方がいいよと言われると、男性は「よし、そうか」と雑駁な質問をしてしまう可能性が高いように感じます。そこで、仕事帰りに開口一番出てくる台詞が「今日何してたの?」のような気がします。女性はお喋りが好きだから大雑把な質問でもいいと感じるかもしれないけど、こちらの質問は言外に「1日家にいて家事もろくにしてないの?」と責められる気がするようです。不躾に質問するのではなくて、「今日会社で○○でさ」とか「お昼○○食べてさ」など少し自己開示しながら喋り始めた方がいいかもしれないですね。

 

『○○すればいいじゃん』

女性は共感してほしい生物。女性が何か困り事や悩み事を話しているとき、良かれと思って「○○すればいいじゃん」と提案すると、女性は冷たくあしらわれたと感じるようです。だから、まずはとりあえず「大丈夫?」「大変だったね」と言おう。

 

『俺だって大変なんだよ』

妻があれこれ大変だったことを話しているとき、夫が「俺だって仕事が大変だったんだよ」って言うのも良くないと僕は思います。これは、妻だけに当てはまることではないかもしれないけど、男は仕事が大変だったとしてもそれを妻や彼女に持ち込まずに頼りがいや余裕を見せて家事や育児を手伝うと良いかと思います。

 

『疲れたorしんどい』

小さな子どもを育てている妻は夫が帰ってきて手伝ってくれるのを心待ちにしている。そんな状況なのに夫が帰ってきてから「疲れた」だの「しんどい」だのと言うと妻はがっくりしてしまう。仕事で疲れてるのは事実なんだけど、そこはぐっと堪えて「大変だったね、育児変わるよ」と言えれば、数年後長い夫婦生活の後半戦が楽になるのではないでしょうか。

 

【妻を大事にしよう】

男にとっては大変かもしれないけど、妻を大事だと思うなら頑張ろう。

 

苦手な察する力を駆使したり、問題解決したい思考を抑えたり、辛いとき辛さを垂れ流さず耐える。

 

夫は大変だと感じるかもしれないけど、妻は妻で出産で満身創痍、共感してもらえない男性脳と女性脳の違いに苦しんでいるはずです。

 

夫婦円満でいたいなら、子どもが小さなときは頑張る。発言には気をつける。とても大事だと思います。

 

【まとめ】

「妻に言ってはいけないこと」。全ての人に当てはまることではないかもしれないけど、頭に入れておいて損することはないと僕は思います。