【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、会話について思うことを書きなぐってみます。宜しくお願いします。
【上手く会話したい】
上手く会話したいと考える人は多いと思います。僕自身は会話力が高くはなく、むしろ、低い方ですが、想像力を働かせることはとても大事であると感じています。
では、何を想像すればいいのだってことを挙げていきます。
【どんな反応するか想像する】
これを言ったらあの人はどんな気持ちになるのだろうか。喜ぶのか、怒るのか、悲しむのか、嬉しくなるのか。
会話するときは、この想像を常に持っておくとよいと僕は考えます。
少し先の未来を想像する。これ言ったら怒るだろうから止めとこうとか、喜んでくれるだろうからこのことを伝えておこうとかですね。
会話の相手がどんな反応するのかを想像しながら話すのが大事です。
【今までしてたことを想像する】
今って会話相手はどんな状況・状態なんだろうかと想像することも大事だと僕は考えます。
例えば、僕が見えないところで職場の同僚が仕事をやってくれたときや嫁さんが夕飯を作ってくれていたときなど、実際に見てないから想像するしかないです。
恐らく、時間をかけてくれて大変だったんだろうなって想像した上で言葉を発するようにするとデリカシーのない発言にはなりにくいと思います。
相手はどんな状況下にいるんだろうか、どんなことをしていたんだろうかってできる範囲で想像して言葉を発することは大事です。
【自分気持ちを想像する】
この人と会話すると、自分は楽しくなるのか、辛くなるのかを想像します。
楽しくなるなら積極的に会話すればいいし、辛くなるならできる限り距離を取るようにすればいいと思います。
この人と会話して自分は楽しいのか、辛いのかってことを想像することが大事です。
【与えれるものを想像する】
言葉は相手へのささやかな贈り物です。自分のどんな言葉が相手を気分よくさせれるかを想像します。
色んな人がいます。いじられやすい人、褒められるのが嬉しい人と嫌いな人、質問されたい人とされたくない人、好きなことを熱く喋りたい人など、人の性格は十人十色ですね。
その人が気分よくなってくれる言葉って何かなって想像することが大事です。
【理想の話し方を想像する】
自分がどんな風に喋れたら気分いいだろうかと想像します。
人を惹きつける話し方、はっきりとした話し方、自信のある話し方、堂々とした話し方、優しい話し方、冷静な話し方、発言力のある話し方、安心する話し方、わかりやすい話し方ですか。色々考えられると思います。
理想の話し方を想像してみて、それに近づけるように努力することが大事です。
【まとめ】
会話するときには想像することが大事です。
自分の発言で相手がどう思うのか、今まで相手はどんな状況下にいたのか、この人との会話時の自分の気持ちはどうか、自分が与えれるものはあるかなどを想像することはとても大事ですという話でした。