【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、学生時代の自分の心情に関しての自分語りします。宜しくお願いします。
【一人でいると孤独】
学校で一人取り残されると孤独を感じます。学生のときによく感じる感情ではないでしょうか。
クラスの中で各々がグループを作っているけど、自分だけが何処にも所属できない。
そんなとき、とてつもない孤独感に襲われる。誰か一緒にいる人がいないととても不安になっていました。
【皆といると安心】
集団の中で何処かのグループに所属できるととても心強かったです。
一人のときに感じていた異様なまでの劣等感や恥ずかしさが取り除かれて、堂々としていられます。
仲間や友達って自分を安心させてくれて、ここにいていいんだって言われてるような安心感が貰えます。
【皆といると焦る】
でも、友達グループに所属すれば完全無欠に大丈夫というわけでもなかったです。
友達グループにいるときに安心感はあるけど、居心地が悪いときもありました。
毎日同じ人と顔を合わせていると、話すことがなくなってくる。話すことがなくなって訪れる沈黙が僕は凄く嫌だった。沈黙を作らないように必死になって話題を探して、から元気を使って明るく振る舞ったりしていました。
そして、家に帰るとなんだかどっと疲れていました。
たぶん、その時の友達は本当に気心知れてる人ではなくて孤独が怖くてくっついた関係性だったのかもしれないです。
【一人でいると安心】
集団の中で一人取り残されると強い孤独を感じます。
けれども、誰かといるとそれはそれで違う焦りも生じる。
孤独は辛いんだけど、一人でいるとどこか安心して落ち着いている自分もいました。
そう、一人でいる方が寂しいけど落ち着いていて、精神的には楽でした。
【まとめ】
僕の学生時代は、一人でいると孤独だけど、どこか安心感もありました。
皆といると安心感半端ないんだけど、その安心を維持するのに疲れる。
そんなどうしようもない学生時代を送っていました。
基本的に一人でいることがすきですけど、ひとりぼっちが好きなわけじゃないんです。
(「ひとりぼっちを笑うな」より)