【前置き】
どうも、虫虎です。今年最後に1年の振り返りをしてみます。今年の漢字は「金」だそうですね。新型コロナウイルスの影響による給付「金」や助成「金」、東京オリンピックでの多くの「金」メダル獲得、二刀流の大谷翔平選手や最年少記録を更新する藤井聡太棋士の「金」字塔的活躍などがあり、「金」という漢字が選ばれたようですね。今回は、2021年の僕にとっての漢字は何かなと考えながら振り返ってみることにしました。
【未】
1番初めに頭をよぎったのは「未」という漢字でした。
仕事や子育てなど公私共に頑張っていたし、少しは成長したのかなとは思いますけど、何か大きく前進したことはなかったように感じます。
仕事以外で何かお金を稼げるようになりたいなと考えていたものの行動には移すことができなかったですね。
「未」完や「未」達といった意味での「未」というイメージでした。
【束】
今年もコロナウイルスの影響があって、あまり外出はできませんでしたね。
大人は仕事をするだけなのでまだいいですが、子どもにとっては貴重な幼稚園や小学校の時期にあるイベントが中止や縮小となって可哀想だなと感じざるを得ませんでした。
来年はイベント通常運行ともう少し気兼ねなく遠出できることを願います。
拘「束」や「束」縛という意味での「束」というイメージでした。
【続】
ブログ365日毎日更新しました。間違って2記事投稿してしまった日の次の日は投稿しませんでしたが、365記事書きました。一応、1記事1000文字くらいを目安に書いたつもりです。合計30万字以上は書いたのではないでしょうか。大したことは書けてませんが、継続したことに対しては自分を褒めてあげたいと思います。
そんな訳で、連「続」や継「続」の「続」も僕にとっての今年の漢字にしました。
【幸】
何か達成したわけでもないし、腹が立ったことも沢山ありましたが、それなりに幸せだったよなって思えることができる1年でした。
家族が大病患うことなく健康で、仕事がちゃんとあって、コロナウイルスに感染せずに、好きなことをする時間もあって、それなりに暮らしていけたことに感謝したいなと思えました。
そう考えると、ありがたいな〜、幸せだな〜、良かったな〜って思えます。
「幸」福や「幸」せという意味での「幸」というイメージです。
来年も「幸」って漢字が頭をよぎるように感謝の心、思いやりの心、優しい心、謙虚の心、前向きな心、明るい心、平常心、楽しむ心をもって日々を過ごしていきたいなと思います。
【まとめ】
皆さんにとっての2021年の漢字はなんですか？
