ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

シャンパンタワーの法則について考えてみた

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は「シャンパンタワーの法則」について思うことをまとめてみました。宜しくお願いします。

シャンパンタワーの法則とは】

シャンパンタワーとは、シャンパングラスをピラミッド状に重ねて、上からシャンパンを注ぐことです。

 

それで、シャンパンタワーの法則とは、シャンパングラスの一段目を自分自身、二段目を家族などの身近な人、三段目を友人や仕事仲間、四段目を顧客、五段目をその他の人々と見立てます。

 

そこから、まずは一段目の自分自身をシャンパンで満たしていってから、二段目、三段目、四段目、五段目の人へ順に広げていくのが健全ですよってこと伝える法則です。

 

【まずは自分を幸せにする】

誰かのために自分を犠牲にするのって尊いことのように見えてしまうけれども、やっぱり、まずは自分の幸せを優先するべきだと僕も思います。

 

だって、他人もシャンパンが満たされていないカラカラの人にシャンパンを注がれても申し訳ない気持ちになって手放しで喜べないと思います。

 

他人を満たすにしても、まずは自分を満たしてあげないと始まらないと言うことですね。何より、自分を満たしてないとちゃんと他人を満たせないと僕は思います。

 

【手早く自分を幸せにする方法を知っておく】

まずは自分を満たすべきといっても、自分を満たすことに時間や精神や体力をかけすぎてしまって、他人を満たせないというのも人生が好転しにくいように思います。

 

まずは自分が満たされてることが大事だけど、そこから次は身近な人に幸せをお裾分けしてあげれると尚良しといった具合ですね。

 

そのためには自分はどうしたら満たされるのかってことをちゃんと把握することが大切であると僕は考えます。

 

何をしているときに幸せを感じるのか、何を食べてるときに幸せを感じるのか、どんな環境にいたら満たされていくのか、誰と一緒にいるときが落ち着くのかなどをちゃんと知っておいて自分を手際よく幸せにしてあげれると、次には他人を満たすことにも意識を向けれるようになるのではないでしょうか。

 

【他人を満たしながら自分を満たすこともできる】

もう一つ思ったことは、他人を満たすことによって自分を満たすこともできるということです。

 

自己満足でもお節介でも独りよがりでも良くて、誰かのためになるんじゃないかなって自分が思ったことをやってみるっていうのも自分を満たすことに繋がるのかなと思います。

 

相手がどう思うかはどうであれ、自分が他人に貢献したんだって思えることで自分が満たされることもあると思います。

 

大抵の場合、自分がされて嬉しいことは他人も嬉しい可能性が高いのではないかと僕は考えています。

 

【順番を間違えないことが大事である】

シャンパンタワーの法則の伝えたいことは、順番間違えないでねってことですよね。

 

シャンパン注ぐのは自分からにしましょう、と。

 

敢えて、誰かに何か実益を与えるようにシャンパンを注がなくても、自分を満たして明るく前向きな気持ちで振る舞っていれば、周りに元気を与えれるものなんじゃないかとも思います。そういう意味でも自分を満たすことが効率的に周りを満たすことに繋がると思いました。

 

【まとめ】

ぐだぐだするのではなくて、手際よく自分の自由時間にしっかり自分を癒やしてあげて、明るく前向きな気持ちで振る舞いつつ、余裕があれば家族から始まり友人、仕事仲間、お客さん、その他の人々を満たせるように行動していくといいなとも思います。