ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

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自信と謙虚の丁度いいバランスを考える

【前置き】

どうも、虫虎です。自分に自信を持ちすぎると謙虚さが足りなくなる。謙虚に控えめにし過ぎると自信なさげに見える。自信と謙虚のバランスってなかなか難しいなと僕は思います。今回は「自信と謙虚」について考えてみます。宜しくお願いします。

 

【自信のバランス】

自分に自信を持つことはとても大事です。

 

自分に自信があると、自己肯定感が上がる。頼もしく見える。堂々とした態度になれる。新しいことに挑戦する勇気が持てる。ポジティブ思考になれる。いいことが沢山あります。

 

しかし、自信が過剰になると、自惚れが生じて、謙虚さが足りなくなります。

 

謙虚さが足りなくなると、人に対して傲慢な態度をとったり、学ぶ姿勢がなくなったり、自分に甘くなったりします。

 

つまり、自信はあった方が勿論いいんだけど、度が過ぎるとマイナスに作用する場合もあるということです。

 

【謙虚のバランス】

謙虚さを持つことはとても大事です。

 

自分に謙虚さがあると、人当たりがよくなる。学びを得る機会が多くなる。自分に厳しくなる。感謝の心を持てる。人のせいにしない。自責の態度で行動できる。いいことが沢山あります。

 

しかし、謙虚が過ぎると、頼りなさげに見えたり、自信なさげに見えたり、何かにつけて人に押し切られやすくなったり、下に見られたり、どうでもいい人にも思われたりします。

 

つまり、謙虚さを持つことはとても大事だけど、度が過ぎるとマイナスに作用する場合もあるということです。

 

【自信と謙虚のバランス】

自信を持つことは大事だけど、持ち過ぎて謙虚さがなくなるのは良くない。

 

謙虚さを持つことは大事だけど、持ち過ぎて自信がなくなるのは良くない。

 

つまり、バランスが大事ですね。

 

自信が足りない人は自信を増やすことを、持ち過ぎてる人は謙虚さを増やすことを考える。

 

謙虚さが足りない人は謙虚さを増やすことを、持ち過ぎてる人は自信を増やすことを考える。

 

基本的にはどちらも増やしていけるように考えて日々を行動することが一番健全だとは思います。

 

そして、その行動の過程で自信と謙虚のバランスをいい状態に保つことが必要だと思います。

 

さらに、一番理想的なのは、自信があるから謙虚でいれるっていう状態だと思います。

 

本当の絶対的で絶大な自信を持っている人は自分のことを大きく見せようとする必要も感じないでしょうから。

 

最終的には、そこを目指していきたいですね。

 

【まとめ】

自分を客観視して、自分の自信と謙虚のバランスをいい状態にしよう。そして、究極は満ち溢れる自信によって謙虚になれるように滅茶苦茶努力して成果上げようという話でした。


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