ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

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ドラマ「真犯人フラグ」感想

【前置き】

どうも、虫虎です。ドラマ「真犯人フラグ」の第一部を視聴したので、感想を書きます。ネタバレありますが、よろしければお付き合いください。宜しくお願いします。

 

【あらすじ】

相良凌介は、愛する妻と二人の子どもに恵まれ、幸せな日々を送っていた。

 

しかし、ある日突然、妻と子どもが謎の失踪を遂げる。

 

相良凌介は、何がなんだか分からないまま、まるで検討もつかない犯人の影を追いかけることになるのだった。

 

【予測不能な展開の連続】

「えっ?何っ?どういうこと?」っていう驚きの展開の連続で息をつく間もなく見入ってしまいました。

 

登場人物それぞれ、この人の行動にはどんな意図があるのかというのが全く読めません。登場人物の大半が何か裏があるように見えてしまって、もう訳が分かりません。そして、それが楽しいですね。

 

大抵の場合、各話の最後に衝撃的な事実が突きつけられて、唖然とさせられます。そして、「どういうことなんだー?」って惑わされつつ、もう続きが気になって気になってしょうがなくなります。凄く人を惹きつけるドラマですね。

 

今は、第一部の最終話で帰ってきた息子のあっちゃんが犯人は相良凌介だって写真を指差したところで終わっています。

 

もう「どういうこと?」って声漏れちゃいましたね。

 

第二部が楽しみです。

 

【狂気的な登場人物達】

秋元康先生の原作ドラマ「あなたの番です」でもいましたが、「真犯人フラグ」でも狂気的な登場人物達が物語を破茶滅茶にしてくれます。

 

隣人の菱田(桜井さん)だったり、吹き矢を使う木幡由美(香里奈さん)だったり、葬儀屋の本木(生駒さん)だったり、猫おばさんだったり。恐いです。

 

あとは、ちょくちょく「あなたの番です」のキャストの方々が出てきてくると、ちょっと微笑ましくなりますね。

 

【真犯人は誰なんですか】

全く分かりませんが、個人的には二宮さんが怪しいなーって感じがしますね。

 

今の時代に何かカセットテープのようなものを聞いているのが、過去に何かあったことを示しているようですね。

 

相良凌介が好きだから捜査に協力しているという体裁だけど、二宮さんは合理的といった感じの人だし、流石に無理があるんじゃないかなと思ってしまいますね。

 

相良凌介に復讐するために同じ会社に入った的な展開とかでしょうか。

 

ただ、その他にも色々と怪しい人がいますから、分かりませんね。

 

ただ、真犯人を考察するっていう楽しみも大いにある魅力的なドラマということだけは分かります。

 

第二部が楽しみですね。

 

【まとめ】

「真犯人フラグ」の第一部の感想でした。