【前置き】
どうも、虫虎です。年末年始に実家に帰省した方も少なくないでしょう。子どもの頃の実家で過ごしていた時期を思い返してみると自分を幸せにするヒントがあるかもしれないなと思ったので考えてみます。宜しくお願いします。
【幸せには色々ある】
幸せには色々な種類のものがあるかと思います。
趣味に没頭する幸せ、好きなものを食べる幸せ、家族と過ごす幸せ、子孫を残す生物の本能的な幸せ、自然に触れる幸せ、のんびりとストレスなく過ごす幸せ、体動かして汗かく幸せ、暖かい布団でゆっくり眠る幸せ。色々と挙げることができると思います。
【自分はどうすると幸せか】
自分を幸せにしてあげたいと考えたときに何をしたらいいのか分からない。または、よりもっと自分を幸せにしたいけど、何をしたらいいのか分からない。そんな人もいるのではないでしょうか。
そんな時は、自分が子どもの頃に何に夢中になっていたかとか、どんなとき幸せを感じていたかを思い返してみるといいのではないかと僕は考えます。
実家に帰ったときでなくてもいいですけど、昔どんなことをして過ごしてたのかを思い返してみると良いかと思います。
「そういえば小さな頃は〇〇が好きだったな」とか「〇〇に夢中になってたな」とか「家族と過ごすのが心地よかったな」とか「友達と〇〇するのが楽しかったな」とか恐らくその時自分が幸せだったんだろうなって思い出を記憶から引っ張り出してみます。
その記憶に自分を幸せにするヒントが隠されているのではないでしょうか。
【童心に帰る】
自分を幸せにする方法は色々あるかと思います。
その方法の一つとして、子どもの頃に楽しかったことをして懐かしみながら自分を幸せにするという手もあるかと思います。
昔このゲーム好きだったなとか、友達と〇〇して遊ぶの好きだったなとか、ミニカー好きだったなとか、ぬいぐるみ集めてたわとか、家族と〇〇するの好きだったなとか。
思い返してみるだけでも幸せなれるかもしれませんね。
そこから、ゲーム好きだったから最新のゲームやってみるかとか、家族とキャンプ楽しかったから今度行ってみるかとか、部活でやってたサッカー懐かしいからフットサルクラブ入ってみるとか、集めるの好きだったから何か集めてみるとか。
そういう風に新たな自分を幸せにしてくれる何かが見つかるかもしれません。
社会人になると忙しいからそんな暇ないし、子どもの頃にそんな楽しいこともなかったし、子供の趣味なんて大人になったら楽しくないし、みたいに昔の思い出が今の幸せに当てはまらないことも多いかもしれないけど、試しに一度思い返してみて幸せの種を探してみる時間を持つと意外と何か見つかるかもしれないです。
【まとめ】
実家に帰った時に、昔のことを思い返してみて懐かしんでみると、自分を幸せにする何かが見つかるかもしれないという話でした。