昆虫好きライトゲーマー虫虎の日記

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映画「おおかみこどもの雨と雪」感想

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は細田守監督映画「おおかみこどもの雨と雪」の感想を書きます。ネタバレしますが、よろしければお付き合いください。宜しくお願いします。

 

 

【あらすじ】

「花」が大学生の頃出会った男はオオカミ人間の末裔だった。オオカミ人間の男と恋に落ちた花は、そのまま子どもを身籠る。

 

子どもは狼として育つのか、人として育つのか。不安を覚えつつも、彼と一緒なら大丈夫だと花は確信していた。

 

しかし、一人目の子ども「雪」を育てつつ、二人目の子ども「雨」を身籠っているときに、彼は突然死んだ。

 

一人になってしまった花はオオカミと人間の血を引く二人の赤ちゃんをちゃんと育てることができるのだろうか。

 

【全体的な感想】

面白い設定だなーって思いました。ファンタジー感あっていいですね。

 

また、献身的で前向きで頑張り屋な花を応援したくなりました。

 

雨と雪も可愛いです。絵も綺麗だし、素敵な世界観に浸れました。

 

【雨と雪のこと】

姉の雪は、幼少期、獣と戦うような狼に近い気質を持つ無邪気な子どもでした。けれども、小学校に入り、人と生活をすることで、人間の生活に魅了されていきます。そして、狼にはならず人として生きていくことを決意します。

 

一方、弟の雨は、幼少期、引っ込み思案で森の中を無邪気に駆け回るよりも母の背中に隠れてることが多かったです。けど、大きくなるにつれて山での暮らしに魅了されていきます。そして、人にはならず狼として生きていくことを決意します。

 

そのように幼少期の気質がそのまま育ってくんじゃなくて、生活をしていく中で変容してくところが物語として面白いなーって思いました。

 

自分の意志で自分の道を選択する二人の子どもの姿が輝いてて眩しいですね。

 

【子どもへの愛情】

それから、母の花の子どもへの愛情に感動します。

 

狼と人の血を引く子どもを育てれるのは私だけだと、一生懸命に試行錯誤しながら生きる花の姿が素敵でしたね。

 

フィクションですが、なかなかこんな健気に愛情持ってひたむきに頑張る母もいないんじゃないでしょうか。

 

だからこそ、周りの人たちも力を貸してくれるし、子どもたちも自分の道を見つけることができたのだと思います。

 

こんな献身的な親を見ると、自分も子どもに対してもっと愛情注いでかないとなーって思わされます。

 

【まとめ】

切なくも優しく美しい世界観に魅了されました。