【前置き】
どうも、虫虎です。引き寄せの法則を語り続けて第30回目です。今回は、ネガティブな会話になったとき、どうしたらいいかについて考えてみます。宜しくお願いします。
【ネガティブな話題になるときはよくある】
誰かと会話してるとき、悪口や愚痴や欠落や自虐などの話題になることはよくあるように体感してます。
身を置く環境、付き合う人達によって程度の差はあれど、ネガティブな話題に遭遇するのは日常茶飯事かと感じます。
引き寄せの法則的な考えだと、ネガティブな話題には焦点を当てない方がいいのだけれども、どうすべきなのでしょうか。
【ネガティブな話題をスルーするスキルを身につけるとよい】
なんの捻りもない解答だけど、ネガティブな話題に遭遇したらスルーできる自分でいるとよいかと思います。
会話の相手にネガティブな話題出さないでよっていうのも角が立つし、悪口で盛り上がってるところに悪口止めようよって言うと空気が冷めるし、社会人なら立場をわきまえてネガティブな話題を迎合しなければならないときは幾らでもあります。
ネガティブな話題が多い人とは距離を取るのがいいかと思うけど、全ては避けれないから自分がスルーできるスキルを身につけるのが手っ取り早いのかなと僕は考えます。
ネガティブな話題を話半分に受け取って受け流しながら空気を読んだ楽しい会話を続けて人間関係を維持しながらも、心はネガティブなことに焦点を当てない。そんなスルースキルを持ってると、もやもやすることが少なくなるのかと思います。
そうして、スルースキルを活用していい気分でいる時間を長くしてると、次第にいい人間関係ができてくるものなんじゃないでしょうか。
【ネガティブな話題から砂金を見つける】
ネガティブな話題に遭遇したとき、自分の望むものってなんだっけって見つめることもできます。
望む人間関係、聞きたい言葉、浸かりたい環境、好きな話とか、自分が望むものって何かを探すいい機会にすることだってできます。
やっぱりポジティブなことが言い合える仲間がいいなとか、好きなことを熱く語りたいなとか、前向きな空気のあるところにいたいなとか、具体的にはイメージすることもできるかと思います。
ネガティブな話題から砂金を見つけるのも一興ですね。
【まとめ】
ネガティブな話題になったときは、スルースキルを使って話半分に聞きつつ、気分をいい状態に保ちつことを意識する。そして、そこから自分が望むものを探してみるといいのではないかという話でした。
人生の暗い面をいつも意識し、過去の不幸や落胆した事を蒸し返して生活していくと、将来も同じような不幸や落胆する事に巡り合うものです
(「ザ・シークレット」より)