【前置き】
どうも、虫虎です。引き寄せの法則を語ってみる第34回目です。今回は、ニュースと引き寄せの法則という題材で語ります。宜しくお願いします。
【連日に渡るコロナのニュース】
テレビのニュース番組をつけていると、コロナウイルスのニュースが跡を絶ちません。
日々の感染者数、ワクチンやPCR関連のこと、オミクロン株のこと、外出自粛による人々への影響などの報道を見受けます。また、ニュース番組に限らず、ロケ番組では芸能人の方が特殊な透明のマスクをつけてたり、トーク番組では距離を空けて仕切りを設けているのを見かけます。
そのように今ではコロナウイルスをいつも近くに感じずにはいられない状況ですね。
引き寄せの法則的にこの状態ってどうなんだろうかと考えてみます。
【コロナウイルスにネガティブにならない方がいい】
もう何度も手を変え品を変え書いてることだけど、コロナウイルスのニュースを受けてネガティブにならない方がいいです。
テレビをつけても、ネットをサーフィンしても、誰かと会話してても、コロナウイルスの話題には高確率で遭遇することかと思います。
引き寄せの法則の理論からすると、そのときにネガティブな感情にならない方がいいです。
コロナウイルスの話題に触れると、コロナウイルス恐いな、自粛ってストレス溜まるな、出会いが減るな、税金使いすぎてお金の価値が薄まって物価が上がるなとか、ネガティブな思考になってしまいがちです。
けど、そこでネガティブになりすぎると自分の現実にネガティブが現れてしまいます。だから、なるべくはコロナウイルスの話題に触れてもネガティブになりすぎないことが大事だと僕は考えます。
僕達がしないといけないことは分かってて、手洗い・うがい・アルコール消毒して、ご飯を黙って食べて、密を避けて、外出・遠出を控える。ワクチン接種の要請が始まれば、慎ましく注射されに行く。それくらいではないでしょうか。
やることわかってるなら、毎日コロナウイルスのニュース見てがっかりする必要はないのかと思います。
【楽しいことを考えよう】
やること確認して身の振り方を決めたら、あとはコロナウイルスのニュースにネガティブになるより、どうやって自粛を楽しむかを考えた方がよいかと思います。
コロナウイルス以外にもネガティブなニュースは溢れているけど、ある程度の情報を把握しておいたら、あとは楽しいことを考えた方が自分の心身の健全性が保たれると考えます。
引き寄せの法則的にとか限らずに、映画観たり、ゲームしたり、読書したりと何か楽しいことをしてた方がよいかと考えます。
【まとめ】
コロナウイルスの情報でネガティブになるより、楽しいことをしようという話でした。
一つの悪い思考が他の悪い思考を次々と引き寄せ、そういう周波数にすっかり同調してしまい、周波数を変えられなくなり、最終的に何かがおかしくなってしまったのです。〜もしあなたが自分の思考を意識的に変えようと決心し、周波数を変えなければ、連鎖反応は次々に起きてくるでしょう
(「ザ・シークレット」より)