ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

引き寄せの法則「外側でなく、まず始めに自分の内側に聞いてみる」

【前置き】

どうも、虫虎です。引き寄せの法則を語ってみる第38回目です。今回は、自分の内側にちゃんと聞くということの大切さについて語ってみます。宜しくお願いします。

 

【誰かに言われたからではなくて】

自分が本当に大事にしないといけないことは、外側からの声ではなくて、自分の内なる声である。

 

誰かに言われたから、皆やってるからで行動するのは、アドラー心理学的には他者の人生を生きてることとなります。

 

その行動では、自分の幸せを手に入れるのは難しいです。

 

自分の幸せを手に入れれないということは、引き寄せの法則的には不幸せな出来事を芋づる式に引き寄せてしまうことになりかねません。

 

だから、誰かに言われたから反射的にやるっていうのは良くないのかなと思います。

 

【空気読みすぎも良くない】

同じ理由で空気を読みすぎるのも良くないと考えます。

 

世の中的にはこうだから、周りの人達の空気的にこうだからで行動するのは、アドラー心理学的には周りの人の人生を生きてることとなります。

 

なかなか集団から外れて自分の意志や気持ちを貫き通すことは難しいのだけれども、それでもやっぱり幸せからは遠ざかってしまうような気がします。

 

【外の声でなく、内の声を聞く】

そんな状況の中で、幸せを見出すにはまずは自分の内側、自分の心にちゃんと尋ねることから始めるとよいのではないかと考えます。

 

他者に言われたからすぐ行動、ではなくて、ちゃんと一度立ち止まって自分の心に聞いてみる。

 

自分の心がそのままでいいよって言うなら、そのまま行動する。なんか違くないって言うなら、自分の望むことを考えてみる。

 

全ての行動を自分の心を優先して決めるのは難しいかもしれないけれども、他者の価値観や評価に惑わされずに自分がいいと思ったことができるといいなと思います。

 

別に他者が気を悪くするからこう行動するとか、空気が悪くなるとかこの場は合わせようといった消極的行動だとしても自分の心に聞いて自分がそうしようと思うなら、その場はそれでもいいのかな、それも一つの自分の決めた意志なのかなと思います。それから、自分の望むものを考えればいいわけだし。そこから、自分がいい未来を引き寄せればいいわけだし。

 

兎に角、まずは色んな状況や自分の心を総合的にまとめて考えてみて今どうしたいって聞いてみる習慣を持つことから始めると何がが変わってくるんじゃないかなと僕は思います。

 

まずは、自分の内側に聞くってことから始めてみませんか。

 

【まとめ】

外の声ではなく、内の声を聞くようにしようという話でした。

 

耐えながらプラスのエネルギーを蓄積するのです。

(「願いを9割実現するマーフィーの法則」より)