ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

ドラマ「真犯人フラグ(第二部)」感想

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、ドラマ「真犯人フラグ」の第二部を観終わったので感想を書きます。ネタバレしてますが、よろしければお付き合いください。宜しくお願いします。

 

 

【視聴者を飽きさせないストーリー展開】

スリードが多いため、本当に先の展開が読めなくて、毎回わくわくしながら観てました。僕は最後の最後まで真相が読み切れませんでした。

 

そんな視聴者を毎回楽しませてくれるようなミスリードの作り込みが素晴らしいドラマだなぁと思いました。

 

犯人だと思ってたあの人が実はいい奴だったとか、犯人っぽいなって思ってた人がそうじゃなかったとか、この人のこの行動の意図は何なんだとか、何この含みのある表情とか、実はあの人が真犯人だったとか、飽きない展開で楽しめました。

 

展開の読めない面白いミステリードラマでした。

 

【なんだかんだいい人が多い】

犯人っぽいような怪しい人の多い「真犯人フラグ」だったけど、最終局面に差し掛かってくるにつれて、皆が皆、思い悩みながら行動してたんだってことが明らかになってきます。

 

殺人や嘘や騙しや裏切りが多いけど、それでも暖かな気持ちになれる場面があるのがこのドラマの隠れた魅力だなと思いました。

 

皆、愛する人や好きな人がいるが故にやってしまったこと。それが凄く狂気的で痛々しいことになってしまったというところが面白いなと思いました。

 

なんだかんだで登場人物が好きになりますね。

 

【その他の魅力もいっぱい】

その他にもいいところが沢山ありました。

 

主題歌の「seeker」はいい曲だし、あっちゃんや光莉ちゃんは可愛いし、課長はいい人だし、阿久津さんはいいキャラしてるし、アフロディーテの茶番(?)も面白かったし、ぷろびんの最後の勇姿も良かったしで、総合的に面白いなとドラマだったなと、いい時間過ごせたなと、振り返ってみると思えました。

 

【まとめ】

以上、「真犯人フラグ第二部」の感想でした。