ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

映画「300(スリーハンドレッド)」感想

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、映画「300(スリーハンドレッド)」の感想を書きます。ネタバレありますが、よろしければお付き合いください。宜しくお願いします。

 

 

 

【あらすじ】

スパルタ国には厳しい風習がある。

 

子どもは幼い頃から父親に剣術の訓練を受け、少し成長すると母親から切り離され、強き者が力を振るう世界に放り込まれる。そこで、理不尽な暴力を受け続けることになる。

 

ただただ厳しい世界。だからこそ、強き者しか生き残ることのできない。

 

スパルタの兵士達は強靭で屈強、死をも恐れぬ精神を手に持っている。

 

そんなスパルタ国に100万ものペルシアの軍勢が戦争を仕掛けてくる。スパルタ国は策略に嵌まり、この戦争に僅か300人の兵士達で挑むこととなった。果たして勝機はあるのか。

 

テルモピュライの戦い

テルモピュライの戦いを映像化しているようてす。

 

テルモピュライの戦いとは、紀元前480年ペルシア戦争でペルシア軍がスパルタ軍を全滅させた戦い。 テルモピュライの隘路で南下するペルシアの20万の大軍とスパルタのレオニダス王が率いるわずか300の兵の激闘で有名な戦いだそうです。

 

圧倒的戦力差の中、地形を利用し勇猛にも多くのペルシア兵を倒し、クセルクセスの兄弟を二人戦死させたそうです。

 

大昔には凄い出来事があったのですね。

 

【困難に立ち向かう気合と根性】

今の世の中は辛いことがあったら、無理しないで逃げてもいいよって風潮が広まりつつあるのかなと思います。

 

自分の好きなことやできることを伸ばして頑張ればいいよって優しい風潮が流れつつあるように思えます。

 

本作はそんな風潮とは真逆とも言えます。できるかできないか、耐えられないなら死あるのみという厳しい世界観の映画です。

 

今は逃げてもいい時代かもしれないけれど、時には逃げずに立ち向かわなければならないときだってあるはずです。特に自分が強く叶えたいことがあるなら必要なの時は訪れるのではないでしょうか。

 

そんなとき、「300(スリーハンドレッド)」を観て気合と根性を注入してもらうのもいいなと思います。

 

【筋肉隆々の出演者】

世の中には腹筋バキバキの人がこんなにも集まることがあるものなんですね。

 

皆、ムキムキで憧れますね。僕も宅トレですが、筋トレーニーなのでもっと頑張りたいなと感じました。

 

【まとめ】

以上、「300(スリーハンドレッド)」感想でした。