【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、映画「タイタンの戦い」の感想を書きます。ネタバレありますが、よろしければお付き合いください。宜しくお願いします。
【あらすじ】
とある漁師が海で棺を見つけた。開けてみると、そこには女と赤子が入っていた。女の方は死んでいたが、赤子の方は生きてる。漁師は赤子をペルセウスと名付け大切に育てた。ペルセウスはすくすくと育ち、漁師となる。
そんなある日のこと、神への不信感を抱くアルゴスの民が神の銅像を破壊するという冒涜を起こしていた。たまたま居合わせたペルセウスの家族たちは神の裁きに巻き込まれて命を落としてしまう。冥界の神ハデスからの追撃の裁きの中で、ペルセウスは自身が神と人の子の半神であることを知る。
クラーケンを解き放ち世界を終わらせると宣言した冥界の神ハデスを止めるべく、半神ペルセウスは冒険の旅に出るのであった。
【神話に基づくファンタジー映画】
僕は、ファンタジー映画好きなので、わくわくしながら観てました。
英雄ペルセウスの冒険譚。巨大サソリ、魔女、メデューサ、呪われし王、クラーケン、ハデスとの対峙や戦闘の映像には痺れました。
【中世の世界観が好き】
中世の世界観って憧れますね。
城や城下町、町を出ると広大な草原や密生した森、果てしない砂漠なんかもありました。
冒険してるって感じでわくわくしますね。
【神話を調べるのが面白い】
ギリシャ神話ペルセウスの物語をベースにしている本作ですが、ペルセウスやメデゥーサやアンドロメダやクラーケンのことを調べるのが楽しかったです。
ペルセウスとは、ギリシャ神話の英雄。 ゼウスとアルゴス王アクリシオスの娘ダナエとの子。 怪物の魔女メドゥサを退治し、その帰途、エチオピアの王女アンドロメダを海の怪竜から救って妻とした。
（「ウィキペディア」より）
簡単にしか調べてないけど、機会があれば神話に関する本を読んでみたいなと思いました。
