【遠い空の下、争いが起きている】
今日は、ドイツ・ウクライナ情勢のニュースを見てて思ったことを何の見識もない一般人の僕が書きます。
ウクライナへ攻め込むと決めたのはプーチン大統領とその側近の人たちかと思います。多くのロシア国民は戦争したいと思ってないのではないでしょうか。
攻め込まれているウクライナの人々は住む家を失い、命の危険にさらされています。経済、核兵器、資源、国の状況、それぞれの思惑があるから、僕が言えることなんてないのだけど、心痛む思いではあります。
同じ空の下の出来事なので、日本も影響は受けているはずです。しかし、変わらず平和に暮らすことができています。僕達は日本にいれて改めて幸せだなと思います。
ウクライナで命の危険に晒されている人々と比較すると、日本での悩みが霞んでしまうように感じます。
嫌いな上司がいるとか、友達が少ないとか、仕事が激務とか、人間関係がこじれてしまって大変とか、お金が少ないとか、悩んでる当人にとっては死にたくなるような事象であることは分かるのですが、どうしてもウクライナの人々の惨状を見聞きすると霞んでしまいます。
遠い空の下、命懸けで生きようとしてる人々がいます。僕に戦争を止める力なんてありません。
ただ、今ここが平和であることに感謝しなければならないと思いました。
そして、日本でも悩んでいる人にとっては、今が死にそうなくらい辛すぎることも分かります。
しかし、それでも死ぬわけではないんだから頑張らないとなとも思います。
今に感謝して、平和を祈って、日々を過ごせたらなと思いました。