【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、「テニスの王子様」の手塚部長の決め台詞「油断せずにいこう」について仕事と絡めて話を広げてみます。宜しくお願いします。
【簡単な仕事も油断が命取りとなる】
仕事というのは、基本的には雑務の塊であって、単純な作業も多いです。
単純な作業なんだけれども、うっかりミスすると致命傷を受けてしまう業務も少なくないように僕は感じます。
例えば、発注の0が一つ多いとか、機械の設定を間違えて生産するとか、注文の品を間違ってたとか、大事なことを連絡するの忘れてたとか、メール送ったつもりが下書きフォルダに入ってたとか、単調な作業だけどミスしてしまうと致命傷を受ける業務って結構多いかと思います。
【油断せずにいこう】
だから、油断は命取りとなります。
そこで、齢15歳の手塚国光部長の言葉を思い出しましょう。
「油断せずにいこう」
ちょっとしたミスでも大きな事件に繋がることもあります。
油断せず、自分の心に緊張感を保って仕事に取り組みたいものですね。
【確認を怠らない】
大事なことは確認を怠らないことかと考えます。数時間前、一日前の自分をあんまり信用しすぎるのはよくないです。確認してるとき、なんでこんなことしたんだろうと思うような数時間前の自分に気づくことがあります。僕は結構しつこいくらいに確認してますが、抜けを見つけることが多々あります。そこで、「ああ、確認しといてよかったな」と思うわけです。また、確認しててもそれも通過してミスしてしまうこともあります。
人間だもの、間違いはしてしまうものです。それを発見できるかどうかが大切になってくると考えます。
頭の中で手塚国光部長の「油断せずにいこう」を唱えて仕事しましょう。
【まとめ】
仕事は単純作業が多いけど、ミスは意外と致命的なものになりかねないです。たがら、ちゃんと油断せずに確認しとこうという話でした。