【前置き】
どうも、虫虎です。人のことはコントロールできません。つまり、機嫌が悪くなった人のことをなんとかすることもできません。では、自分はどうすべきかということについて考えてみます。宜しくお願いします。
【悪くなった機嫌は治らない】
人が気を悪くしたとき、慌てて取り繕おうとしても良くなることはないでしょう。気を悪くした人に、プラスの言葉を投げかけても火に油を注ぐようなもので機嫌の悪さを増長させるだけです。プラスの言葉を投げかけるときは、相手はプラスの状態でないと受け取ってくれないものかと思います。
【離れるしかない】
機嫌の悪い人に対しては、その機嫌を直そうとするのではなく、やることやったら離れるしかないと考えます。自分に何か非があるなら謝り、対処する。そして、離れるのが良いと思います。相手の頭が冷えるのを待つしかないと考えられます。
【すぐ機嫌の悪くなる人はしんどい】
離れるしかないわけだから、すぐ機嫌の悪くなる人は面倒だなと感じてしまいます。周りが常に気を遣っていなければならなくて、精神コストがかかります。逆に、機嫌がすぐ悪くなる人からは人が離れやすいとい言えると考えます。
【平常心を心掛ける】
機嫌の人から何を学ぶか、何を意識するようになるか。それは、平常心を保つことの大切さかと思われます。反面教師として自分はいつも冷静にコミュニケーションとろうと思うことで、自分の人間力を上げることができるのではないでしょうか。自分が平常心を保ち誠実でいると、機嫌が悪くなりやすい人も機嫌を悪くしにくくなるはずです。
【瞑想しよう】
瞑想を生活に取り入れると、平常心を保ちやすくなるかと思われます。なかなか時間が取れないとは思うけど、2~3分でも空き時間があれば呼吸を意識する習慣を持つだけでも変わってくると僕は考えます。
【まとめ】
機嫌の悪い人はどうにもこうにもできません。だから、離れましょう。そして、反面教師として自分は平常心をちゃんと保てるように心掛けようという話でした。