【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、強くて優しい人になりたいなと改めて思う出来事があったので、つらつらと考えをまとめてみます。宜しくお願いします。
【感情コントロール失敗】
車で長距離を運転していると、自分の想定よりも気力体力を消耗していることがあります。そんな自分で知覚できていない疲労があったとき、車の後部座席で子どもたちが喧嘩を始めてしまいました。
僕は苛々してしまいました。
そして、思わず怒鳴ってしまいました。普段、基本的に声を荒げることなんて殆ど無い父さんが怒ったので、子どもは魔女の魔法にでもかかったかのように怯えた顔で石化しました。
その顔を見て「ああ、やってしまった」と後悔の念を抱きました。もっと冷静に対処したかったと反省しました。まだまだ修行が足りませんね。
【強くて優しい人になりたい】
このあと、改めて強くて優しい人になりたいと思いました。
孫悟空やナルト、ルフィみたいな王道少年漫画の主人公みたいに強くて優しい心を持ちたいなと思いました。
やっぱり、人に優しくするには精神的に強くないとなかなか難しいように感じます。優しくすると自分の気分もいいけど、やっぱり気力体力を使うので体力や気力などの強さは必要と僕は考えています。
【優しく強くいるためには?】
優しくて強くいるためにはどうしたらいいでしょうか。
『体力をつける』
まず、基礎体力があった方が何かといいです。体力消耗して疲れてたら人に優しくできません。悟空やナルトみたいに修行しよう。
『自分のキャパを把握』
自分のキャパを把握することも大事かと思います。自分が現時点でできる作業量を把握する能力も大事になります。限界越えて行動していると次第に余裕がなくなり人に優しくできなくなってきます。
『瞑想する』
日々、時間が取れるなら朝に瞑想するとよいかと考えます。一日の始まりに瞑想すると平常心を保てやすくなるように僕は体感しています。僕自身は時間なくてできてない日が多いので、上手く時間使って瞑想を取り入れたいです。
『ちゃんと寝て食べる』
睡眠と食事で体力の回復をちゃんとはかるようにすると、元気なれるので、人に優しくできると思います。
上記のことをまとめると、体力や気力に余裕を持って行動することが大事なんだと改めて思いました。自分のコンディションを最高に近い状態にもっておくことで人に優しく自分に優しくできるのだと思います。
そのためには、日々の運動や睡眠・食事をしっかりして体調管理、余裕のある行動で精神的にゆとりをもたせておくことが大事だと思いました。
【まとめ】
人に優しくするには、ゆとりのある状態が大事という話でした。