【美しい風景の画像を見るのも癒しだけど、やっぱり、実際に見に行きたいものだ】
僕は美しい風景の写真を眺めるのが好きだったりします。
スマホで検索して、緑豊かな雄大な自然や見渡す限りの広大な大地、異国情緒溢れる町並み、どことなく寂しげな雰囲気漂う廃墟、綺麗な草花などの風景画像を眺めています。
スマホでのそういった画像は美しい風景のベストショットを切り取ったものが多く、臨場感も感じれます。眺めていると癒やしですし、いつか画像の大地へ行ってみたいと妄想も膨らみます。
しかし、そういった綺麗な風景の写真の場所はすぐに足を運べる距離でもないです。
それは残念なんだけど、よくよく自分の周りを見渡してみれば意外と自然ってあるものです。近所の公園の木々や草花、場所によっては山や海に出向くこともできますし、整理された田畑なども美しいものです。
そういう近所の自然があるところへ出向いて、そこの空気に触れてみるのもいいものだったりすると僕は考えます。
スマホで見つめる洗練された美しい風景データもいいけど、絶景とまではいかないけど実際に出向いて、目で風景を見て、鼻で自然の匂いをかいで、肌で風を感じて、耳で小鳥のさえずりを聞ける近所の自然もいいものだったりします。
画像の洗練された美しい風景データと実際に訪れて体で感じる風景、どちらも癒しになるという話でした。