【前置き】
どうも、虫虎です。子育てしてると余裕なくなりますよね。しかし、自分に余裕を作ってないといい子育てはできないように僕は感じています。そこで今回は、子育てに余裕が必要という話をします。宜しくお願いします。
【何故余裕が必要か】
子育てしてると、余裕がなくなります。やることが多くなるし、子どもがうんこ漏らすとか熱出すとか突発的なこともよくあるし、寝るまでのリミットがあるのに言うことを聞かなかったりするしで、体力気力の消費が激しいです。すると、次第に精神的にも余裕がなくなってしまうものかと思います。
余裕がなくなるとどうなるか。
言うことを聞いてくれない子どもに対して怒ったり、キレたりしてしまいます。冷静に言葉を伝えて子どもにちゃんと考えさせる時間というのを省いて、ただ恐怖で行動させようとしてしまいます。
そういうのってやっぱり良くはないですよね。
【子育ては余裕が大事】
だから、子育ては大変だからこそ、体力気力、時間に余裕を少しでももたせることがかなり大事だと思っています。
その余裕が優しい言葉や会話の時間といった子どもとのいいコミュニケーションや教育に変わっていくかと考えます。
とはいえ、子育てしてると余裕がなくなりますので、余裕を作り出す工夫というのが必要になってくると考えます。
例えば、家事を時短できるような食洗機やルンバなどの便利な家電を投入するとか、断舎離して家の中をスッキリさせるとか、ベビーシッター頼んで一人の時間を作って自分の心をリフレッシュさせるとか、自分達が少しでも楽になる工夫をすることが大事だと思います。
【完璧主義を捨てる】
物理的な面では家電投入や断捨離で行動量を減らし、ベビーシッターで自分の時間を作ります。
そして、精神面では完璧主義を捨てることが大事だと思います。ちゃんとやらなきゃと思い込みすぎないといいかと思います。親も人間なのだから、子どもの前でも気分の浮き沈みはあって当たり前かと思います。
いつも100%の優しい自分でなくてもいいから、せめてベース80%のいい状態の自分でいる。50%以下のダークサイドには入らないようにするみたいな。
そういうふうにいつもちゃんとした親であらなきゃと思い込みすぎないことも大事だと思います。
【まとめ】
いい子育てには親の余裕も大事。物理面と精神面から余裕を作ろうという話でした。