【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、子どもの誕生日って親の記念日でもあるということを語ります。宜しくお願いします。
【子どもの誕生日は親の記念日でもある】
子どもの頃の誕生日といえば、プレゼントを買ってもらって、夜に家族でホールケーキを食べれる幸せな日でした。基本的には一年の中でもいい日ランキングの上位になる日ではないでしょうか。
それから時が経ち、親になって気づいたことですけど、子どもの誕生日って親の記念日でもあるということです。子どもの誕生日になると、親は子が産まれたときのことを思い出すものではないでしょうか。少なくとも僕は思い出します。
誕生日って本人が嬉しい日になるのは勿論のこと、その親にとっても感慨深い日になることに今更ながら気づきました。
【感謝の言葉を伝えよう】
だから何という話ですが、自分の誕生日のときに親に感謝を伝えるのはどうだろうかということを書きたくなりました。
親が自分に「誕生日おめでとう」と言ってくれたら、「こちらこそ産んでくれてありがとう」って返答してみてはどうでしょうか。
いや、本当は毎年そうするべきだったのだと今は思います。
恥ずかしかったら、ラインやメールでもいいのではないでしょうか。
産んでくれてありがとう、と両親に伝えてみては如何でしょうか。
【お祝いをちゃんとする】
もう一つ、誕生日について思うことは自分や親の誕生日もちゃんと祝おうということです。
子どもの誕生日は豪勢に盛大に開かれるけど、親の誕生日は「まあ形だけ」とかになっていませんか。
一年に一度のことなんですから、親になった人、祖父母になった人の誕生日もちゃんと皆で集まってお祝いして、ささやかでもプレゼントを渡す習慣って大切なんだと感じます。
そういう積み重ねが家族や友人などとの良質な絆、強固な関係性に変わっていくのかもしれないです。
【まとめ】
自分の誕生日に親に感謝しよう。子ども以外の誕生日もちゃんとしようという話でした。