【前置き】
どうも、虫虎です。第貨幣状湿疹を語る4回目です。貨幣状湿疹を脱ステロイドで治すには食事がかなり重要になります。今回は、僕がネットの海を彷徨い泳いで得た食に関する情報をまとめてみます。宜しくお願いします。
【食べてはいけないもの】
『砂糖』
まずは現代社会では、切っても切り離すことのできない砂糖です。砂糖を取り過ぎることで血糖値が上昇、体内でインスリンが放出、血糖値が下がります。すると、また砂糖が欲しくなり、砂糖摂取からのインスリン放出という血糖値の乱高下が起こり、肌荒れしやすいそうです。お菓子やジュースなどの甘いものは控えなければなりませんね。
『小麦』
小麦グルテンが肌の炎症を引き起こすようです。僕はパンや焼き菓子、ケーキなどが大好きなので可能な限り小麦を減らす努力をしなければなりません。
また、小麦を摂りすぎると、食欲が爆発しやすいようです。確かに思い当たる節が多々あります。僕はパンを食べてると、何個でも食べれる感覚に陥ります。美味いんですよね。加えて、お腹一杯になりすぎて苦しくなった時にもパンが食べたくなってしまいます。だから、なるべく小麦を避けて、食べる時は量に気をつけて生活をしていきたいです。
『乳製品』
乳製品に含まれるカゼインが皮膚の炎症を誘発するようです。牛乳、チーズ、ヨーグルトなどは健康食品だと思ってて、何も気にせず摂取してました。しかし、湿疹の発現に関して言えば、よろしくないようです。いい面と悪い面あるように感じるので、湿疹が収まるまでは控えようと思います。
『トランス脂肪酸』
ショートニング、マーガリン、ファストスプレッド、植物油脂などの脂肪酸は肌荒れを引き起こすようですね。揚げ物、スナック菓子、ドーナツ、パン、ケーキなどは控えたいですね。僕はパンや甘いもの、揚げ物が好きなんで気をつけないといけません。
『加工肉』
ソーセージやウィンナー、ハム、ベーコンなどの加工肉も炎症食品だそうですね。どこの部位の肉かも分かりませんし、添加物で美味しく味付けされていますもんね。ただまあ、美味しいんですよね。代わりに、普通のお肉食べましょう。
『カフェイン』
コーヒーは体にいい面も悪い面も見聞きしますね。湿疹激しいときは、辞めたほうがいいかもしれませんね。
『アルコール』
アルコールも肌の炎症に良くないとよく見聞きしますね。僕はアルコールに関しては、特に欲してないのでこちらは大丈夫です。
【湿疹を誘発する食品は美味しい】
炎症食品は美味しいですね。パンやケーキ、焼き菓子、アイス、ドーナツなどの甘いもの全般、揚げ物、チーズ、加工肉、コーヒーなど大好きです。疲れてるとついつい口にして癒されてしまいますね。
ただ美味しいという心の幸せと引き換えに皮膚の炎症を引き起こしているようです。
貨幣状湿疹を発症させる人生か甘いものを控える人生かを選択しなければなりません。
食生活を改善するには、栄養のあるものをしっかりよく噛んで食べて、よく寝て、ストレス溜めないように気をつけることが大事ですね。そして、食以外の楽しみを見つけることも必要かと考えてます。
【成果は少しずつ】
食生活を改善しても一週間やそこらでは成果は出ないです。摂生している状態を普通に落とし込む必要があると僕は考えています。
また食生活をちゃんとしててもストレスや季節の変わり目などには貨幣状湿疹が悪化するときもあります。
食生活をちゃんとしてるはずのに悪化するなんてと心が折れそうになってしまうときもよくあります。
しかし、そこで自暴自棄になり食生活をも崩してしまうとさらなる貨幣状湿疹の悪化を招くことになってしまいます。
だからこそ、絶対に貨幣状湿疹を治すんだという強い意志を持って食生活の改善に取り組まなければならないなと思います。
油断してしまうときもありますが、頑張ります。
【まとめ】
今回は、ネットの海を彷徨ってよく見かける皮膚の炎症を引き起こす食品をまとめてみました。もしよろしければ、こんなブログよりも他の信憑性のあるサイトも覗いて調べてみると良いかと思います。
