【前置き】
どうも、虫虎です。貨幣状湿疹を語る第20回目です。タイトルが全てを物語ってはいますが、今回は「治りかけてる時が大事」ということを語ります。宜しくお願いします。
【油断せずいこう】
貨幣状湿疹を脱ステロイドで治療していくのは忍耐の連続です。
食べたいものを我慢し、重い体に鞭をうち運動し、やりたいことを我慢して早寝し、入浴をさっと済ませるなど自分の精神にある意味で負荷をかけてしまってます。
その頑張りが功を奏して湿疹が改善してくるときがあります。
そんなときこそ、油断しないことが大事だなとつくづく思います。
僕の経験を話しますと、湿疹が少し改善してくると、緊張の糸が切れて気が緩んでしまうことが多々ありました。
甘いものを口にしたり、夜更かししたり、お風呂に長く浸かったりしてました。すると、肌に違和感が現れて湿疹ができてがっかりするなんてことがよくありました。
脱ステロイドというずっと暗く長いトンネルを歩き続けていると精神的にもしんどいです。そんなとき、少し光が見えてくると気が抜けてしまうのはしょうがない部分も理解できます。
たまには、好きなもの好きなだけ食べて、グダグダ過ごしたいですもん。
しかし、そこで気を抜いてしまうと今までの苦労が水の泡と化してしまいます。
だからこそ、治りかけのときこそ気をさらに引き締めることが大事だなと思いました。
現在、僕は貨幣状湿疹が激悪化中です。そして、食生活を心機一転節制して2ヶ月くらい経ちましたか。なんだか緊張の糸が切れてしまい、甘いものをつまんだりしてしまってます。
集中力はそんなに続かないんだと実感してます。
しかし、だからこそ、気を引き締めて油断しないようにしたいなと思い、自戒の念を込めてブログ記事にしました。
【まとめ】
今僕は治りかけでもなんでもないですが、モチベーションが下がってますので、気を持ちなおしたいなという話でした。