【前置き】
どうも、虫虎です。貨幣状湿疹を語る第27回目です。今回は、精神論になりますが、心の持ちようは湿疹改善に大きく影響を及ぼすという話をします。宜しくお願いします。
【この湿疹はいつ治るのか】
この貨幣状湿疹はいつ治るのか。慢性湿疹を患っている人にはこの不安がつきまとってきます。
果たして治る日は来るのかと溜息を吐きながら不安な毎日を送ります。脱ステロイドをしていると暗く長いトンネルを一人で心細く歩き続けなければなりません。ステロイドを使ったとしても副作用に怯えながら早く治してしまわなければと焦る日々を送らなければなりません。
湿疹との戦いが長期化すると、心に不安が溜まっていきます。治らない湿疹が肌に存在し続けることは本当にストレスです。精神が疲弊すると、さらに治りは遅くなります。そして、負のスパイラルに陥ってしまうのです。
【なんとかなるさの精神】
そこで、大事なことは「なんとかなるさの精神」だと僕は考えます。
確かに、暗く長いトンネルを一人で歩いていると明るい気持ちになるなんて難しいです。しかし、だからこそ、精神的に吹っ切れれるかどうかが完治への鍵なんだと思います。
周りの目を気にせず堂々と振る舞う。自分の治療は間違ってないと自信を持つ。自分の治癒力や行動を信じる。最後はなんとかなるものさと思い込む。
そういう心の持ちようがとても大事だと考えます。それが本当の意味での完全な治癒に繋がるのではないでしょうか。
湿疹がない人は湿疹が出るかもと不安がることも少ないでしょう。そのように湿疹がない人みたいに振る舞うことが大事だったりするのかもしれないです。
【心の持ちようが大事】
精神論だけど、侮ることなかれです。病は気の持ちようなどという言葉もあるように心の状態は大切です。
自分を治療法を信じて、治ると思い込んで、心開いて生活できるといいなと思います。
僕自身はまだまだできていないと分析してます。少しずつでも精神や思考を変えていけるように努めます。
【まとめ】
貨幣状湿疹は治るんだと信じることが大事という話でした。