【前置き】
どうも、虫虎です。貨幣状湿疹を語る第29回目です。僕は4月から貨幣状湿疹が激悪化しだしました。今回は、その激悪化のいい側面を見てみようと思います。宜しくお願いします。
【激悪化は辛すぎる】
せっかく肌の調子が良かったのにぽつぽつと発疹ができ始めると憂鬱になります。
不摂生してしまったことへの自己嫌悪だったり、ちゃんとしてたはずなのにという口惜しさだったりの負の感情を味わうことになります。
そんな激悪化に負けずに治療に取り組むことでいいことだって見えてくると僕は考えます。
【激悪化の副産物】
貨幣状湿疹が悪化すると、身が引き締まります。
肌に良いとされる生活習慣に改めて力が入ります。
僕は4月に貨幣状湿疹が悪化して、普段も気をつけてはいましたが、改めて健康生活が再燃しました。
砂糖、小麦、乳製品、オメガ6などの炎症を誘発しやすい食品を我慢するようになり、それがダイエットになりました。
運動にも力が入り、強度の高い筋トレができました。
ネットで狂ったように健康情報をかき集めました。知識のおさらいもできたし、知らなかったことも知れました。
また、ブログにして思考の整理もできました。
これらのことは激悪化したからできたことです。振り返ると、この4ヶ月間だけでも、いいこともあったかなと思えます。
【物事の良い面を見る】
確かに、湿疹は辛み以外の何物でもありません。しかし、悲嘆してばかりいても良くないです。
そういう状況だからこそ、逆にいいことだってあるはずです。
悪いことがあったとき、反射的に良い面を探せるように癖づけしておくのは大事なことだと僕は考えます。
【まとめ】
激悪化の良かったことについてまとめてみました。