【前置き】
どうも、虫虎です。貨幣状湿疹を語る第30回目です。僕はステロイドを塗ってみてひとまず炎症を抑えることには成功しました。しかし、炎症していた部分は赤茶色の色素沈着が目立ってます。脱ステ中は、色素沈着をどうするかというより、とりあえず炎症どうにかしようかということに焦点が当たってました。ステロイドを使用して炎症を無理くり抑えると、今度は色素沈着という問題に直面しました。ということで、今回は、炎症後色素沈着について調べてみました。宜しくお願いします。
【色素沈着を新たに作らない】
まずは、これ以上色素沈着を増やさないために発疹を作らないようにする必要があります。
色素沈着の元になる発疹を作らない生活習慣です。炎症を引き起こす食品を控える。運動する。入浴を気をつける。ちゃんと寝る。そんな肌に良いとされる生活習慣の継続が大事ですね。
それから、日光浴です。脱ステ中は日光を浴びて天然のステロイドホルモンであるビタミンDを生成させて炎症を抑えるように取り組んでました。しかし、ステロイドで炎症を抑えてるなら、紫外線による危険を冒して日光を浴びる必要もないように思います。それより、紫外線による色素沈着をしないように日焼け対策をして外に出向くほうがよくなってくれるかもしれないです。
【ビタミンC大量摂取】
色素沈着の回復を早めるためにビタミンCを大量に摂取する方法があるようです。
ビタミンCは肌を再生させる効果があります。しかし、水溶性であるので摂取しても尿で幾らかは流れ出てしまいます。だから、こまめにサプリメントでビタミンCを摂取して常に体内にビタミンCがある状態にしておくと回復が加速するようです。RPGゲームの終盤に手に入る「歩いてると自動でHPやMPが回復するアイテム」的な効果でしょうか。
【時間薬】
でも、結局は時間薬なのかなと思います。時間をかけて少しずつ治していくしかなさそうですね。
新たに発疹の出ない生活を心がけつつ、目立たなくなるまで気にせず、気に病まず待つしかないですね。
自分の色素沈着を良い生活習慣にする戒めとし眺めておくとよいかと思います。
【まとめ】
炎症後色素沈着をどうするかについて考えてみました。
