【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、頑張ったご褒美としてゲームするとよりゲームを楽しめますよって話をします。宜しくお願いします。
【ゲームばかりしてても楽しいわけではない】
子どもの頃、僕は学校へ行かずに1日中ゲームできたらどんなに幸せだろうかと常に思ってました。
しかし、いつの日からかゲームだけしてても幸せになれるのかなと思い始めるようになっていました。
仮に学校や会社へいかず、ずっと日が暮れるまでゲームできるようになったとします。果たして、それって幸せなのでしょうか。
始めの1週間か1ヶ月かは幸せかもしれないです。しかし、次第に心が辛くなってきそうだなと僕は思えます。勉強することでの自己の成長や仕事をすることでの他者貢献などが全くないのは精神衛生上よろしくないと僕は考えます。ただゲームばかりしていると、成長や貢献がなく、自分が社会という共同体から弾き出されている感覚に陥り、辛くなるように思えてしまいます。
【バランス感覚を保つ】
勿論、学校や会社はいいことばかりではないです。むしろ、楽しいことより辛いことや面倒くさいとこのほうが多いようにさえ思います。肉体的精神的に疲弊はしていくでしょう。
その疲弊があるからこそ、ゲームをするのが楽しく感じるのではないでしょうか。
お腹が空いてるからご飯が美味しい。体を使ったからマッサージが気持ちいいし、布団に入ったとき心地いい。
それと同じように1日頑張ったからゲームが楽しい。
子どもの頃だってそうだったんだと今振り返ると思えます。宿題や習い事、友達と外遊びをするからこそ、ゲームが楽しく感じる。課題や、会議、プレゼンがあるからこそ、ゲームが楽しく感じる。
ゲームの立ち位置はそういうご褒美的なものなのではないでしょうか。
【ゲームは暇つぶしでなくご褒美】
何かを頑張るからこそ、ゲームが楽しいと述べました。
暇だからゲームをするのではなくて、頑張った自分へのご褒美としてゲームをするっていう感覚が大事だと僕は考えます。そのほうが、ゲームする時間を大切にするし、幸福度も高くなると考えます。
ゲームだけできてれば幸せってわけじゃないんです。
昔、習い事やスポーツ、外遊びしてから麦茶飲みながらゲームするのが好きだったんだと気づいたので書いてみました。
【まとめ】
ゲームは暇つぶしでなく、ご褒美としてするのがよいという話でした。