【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、普段使う言葉が人生を大きく左右させるよという話をします。宜しくお願いします。
【どんな言葉を使ってるか】
普段、どんな言葉をよく使ってますか。
僕は、大きく3つに分けれるかと考えてます。ポジティブ、ネガティブ、そのどちらでもないの3つの分類です。
このブログで何度も書いていることだけど、ポジティブな言葉を多用すれば気持ちもポジティブになってきます。すると、自分の遭遇する出来事もポジティブなものになってくるものだと思っています。つまり、人生が全体的にポジティブなものになるということになります。
自分の発する言葉は自分の人生を大きく左右させる力を持つと考えてます。
【いい言葉を使おう】
ポジティブな人生とネガティブな人生のどちらがいいですか。
勿論、大半の方が「そりゃ、ポジティブがいいよ」と答えるのではないでしょうか。
だったら、ポジティブな言葉を使おうということになります。意識してみると、テレビのニュースや周りの人との会話がネガティブな言葉が多いことに気づくかと思います。悪いニュースのほうが人々の関心を引きやすいし、誰かの悪口や失態は蜜の味がするものです。
それでもなお、自分はなるべくポジティブな言葉を使うことを心がけるとよいかと思います。
物事は大抵、いい面と悪い面を備えているものです。だったら、いい面を見て言葉を発するとよいかと考えます。
ポジティブを意識すると、ネガティブが会話のベースになっている人とは話が噛み合わなくなるかもしれません。前向きな言葉は自慢と受け取られるかもしれません。いい言葉ばかり使ってると、悪いことが起こったときにダメージが大きくなるかもしれません。
それでもなお、いい言葉を意識して使うべきだと僕は考えます。何故なら、自分の人生がポジティブなものになるからです。
【ネガティブな会話】
上記では、ネガティブな会話について少し触れました。
会話において自虐ネタや愚痴、悪口、失敗談は好まれます。会話の潤滑油になってくれます。それを制約してしまうと人と会話することが減ってしまうのも事実です。
だから、工夫が必要になるかと考えます。
例えば、自虐ネタをポップな笑い話テーストで話すとか、悪口を人を傷つけない軽いいじりにするとか、失敗談から学んだことを話すとか、ネガティブなことをポジティブに変換して話せるようになればよいかと考えます。
最終的には、会話をいい言葉でおわれるようにする工夫が必要だと思います。
【まとめ】
普段使う言葉は大事。何故なら、人生に影響を大きく及ぼすから。ネガティブな会話は工夫してポジティブなものにしようという話でした。