ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

会社の仕事はコントロールしにくい

【前置き】

どうも、虫虎です。僕は会社でしか賃金を稼ぐ仕事をしたことはないですが、自営業と比べると安定はしているけど、自由はないと感じたので、その辺りのことを語ります。宜しくお願いします。

 

【会社の仕事はコントロールしにくい】

会社の仕事はコントロールしにくいです。会社の規模が大きくなればなるほど、よりコントロールができなくなるイメージがあります。

 

確かに、決められたことをやっていればいいという頭を使わない楽さはあります。しかし、それと引き換えに仕事に対して自分の意志を反映させるという自由度はかなり下がってしまいます。

 

これは人によってはストレスになり得ると僕は考えます。

 

【コントロール化に置けるところは置いていく】

会社の仕事はコントロールしにくいのだけど、できる範囲でコントロール化に置いていければ自分が楽になると考えます。

 

例えば、何か任された仕事があったとします。その結果は同じだとしても、そこに至るプロセスを自分のやりやすいものに変えていくことだってできるはずです。

 

前任者のやり方に則って事務処理してたところを自分のやりやすいようにカスタマイズしてしまうとか。工程の何となく決められていただけの作業順序を自分の負担の少ない順番にしてみるとか。

 

問題ない範囲でやることが大事ですが、自分色に少しでも寄せていくと幾分かは雑務が楽になるように僕は感じています。

 

そこで注意すべきことは、雑務のやり方を変えたときに周りへの影響がないこと確認しなければなりません。

 

【オリジナルのいいやり方を見つけたら伝えていく】

会社の歯車に則って、思考停止で処理していた仕事を自分なりに少しアレンジしてやりやすくなったとします。

 

それを周りに広めていくのもよいかと思います。

 

勿論、人それぞれやりやすいやり方はあるでしょうけど、もしかすると、伝えたやり方を気に入ってもらえるかもしれません。

 

少しずつ波紋を広げていくのもいいかもしれませんね。

 

【まとめ】

会社の仕事はコントロールしにくいけど、少しでも自分色に染めながらやっていくと毎日の業務が幾分か楽になる。だから、思考停止して仕事するのではなくて、少しでも自分が楽になるように変えれるたころは変えていこうという話でした。

 

少しずつ自分なりの「仕事のやり方」を作り上げていくのです。

(「働く君に贈る25の言葉」より)