【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、日々をご機嫌に過ごすにはどうしたらいいかについて考えてみました。宜しくお願いします。
【自分をご機嫌にする方法】
『お気に入りの服を身につける』
好きな服を身につけると1日がご機嫌に過ごせます。ブランド物の高い服でなくてもよくて、自分が気に入っている服でいいかと僕は考えます。お気に入りの服を着ると、身が引き締まるし、いい気分で1日を過ごせます。
『1秒でも早く寝る』
ご機嫌でいるには、睡眠時間を確保することが大事です。睡眠時間が足りていないと、1日が憂鬱な気分になります。寝る前にスマホをいじるのではなくて、1秒でも早く寝ることが大事だと考えます。
『砂糖を摂りすぎない』
甘いものを摂るとその瞬間は幸福感を感じれます。しかし、しばらくすると血糖値が下降してしまい、しんどさを感じるようになります。体がしんどいとご機嫌も斜めになってしまいます。だから、砂糖を摂りすぎないように気をつけることが大事です。
『ゆとりを持って行動する』
時間にゆとりがないと焦りが生じます。焦っているときってご機嫌でいられませんよね。つまり、ゆとりを持つことはご機嫌でいるために大事なことです。
『所作の美しさを心掛ける』
自分の所作を意識すると心が落ち着きます。動くときに自分の体の動きを意識する。背筋を伸ばす。前を向いて歩く。所作の美しさを心掛けることは自分のご機嫌にも繋がると考えます。
『好きなことをする時間の確保』
好きなことしているときってご機嫌になれますよね。その時間を自分の生活の中でちゃん確保していくという意識を持つことが必要になると思います。
『人間関係を狭く深くする』
あまりにも多くの人と関わると、精神的にしんどくなると僕は体感してます。関わる人が多い分、楽しいけど気を遣う場面も多くなります。自分を大切にするなら、自分が許容できる人間関係の数も把握するとよいかと考えます。
『笑顔でいることを意識する』
卵が先が鶏が先か。ご機嫌が先か笑顔が先か。今、自分がご機嫌ではないなって感じてても、笑顔を作ってみるとだんだん気分もよくなってくるものだと僕は思っています。
『他者が喜ぶことをする』
アドラー博士は他者に貢献することこそが幸せと説きました。確かに、誰かの役に立っているという感覚は喜びです。人のためになることをするとご機嫌になれますね。
『ありのまま自分を受け入れる』
上手くいかないことがあったり、失敗してしまったりしても、ありのままの自分を受け入れる。せめて自分は自分のことを認めてあげないといけないなと思います。「僕はよくやってるよ」と思うことで、ご機嫌でいれます。
『なるようになるさと思う』
世の中どうにもならないこと、自分が今は何もできないことなどは結構あります。自分が今の実力でやれることをちゃんとやったなら、後は気に揉まず「なるようになるさ」って楽天的にいることも大事だと思います。
『持ち物を減らす』
ご機嫌な人は持ち物が少ないように思えます。それは、選択肢が減って迷いが少なくなるからかと考えます。不測の事態の不安をなくすためにリュックサックの中に色んなものを詰め込んで歩いている人より、段取りをちゃんとイメージして必要最低限の荷物を持って颯爽と軽い足取りで歩いている人のほうがご機嫌度高いと思います。
『筋トレをする』
筋トレすると、やる気ホルモンであるテストステロンが出ます。毎日がやる気に満ち満ちている状態で過ごすことができれば、それはご機嫌に繋がりますね。
『ご機嫌な自分をイメージする』
頭の中でなりたい自分の状態をイメージすることは大事だと考えます。頭の中のご機嫌な自分のイメージはそのまま現実に投影される可能性が高いです。楽しく過ごしている自分の想像をしよう。
【まとめ】
以上、毎日をご機嫌に過ごすための15の方法を自分なりに語りました。
ここまで読んでくださってありがとうございました。