【前置き】
どうも、虫虎です。自分を幸福にするには自分の奥底に蓋をされて眠ってる欲望を満たしてあげるのがいいということを語ります。宜しくお願いします。
【どろどろの欲望】
人に言えないマグマのようにどろっとした熱い欲望はありますか。
それに自分でも気づかないうちに蓋をしていませんか。
勿論、蓋をすべき欲望もあります。法に背いたり、人道から外れるようなヘドロのようなどろっとした冷たい欲望は駄目です。
そうではなくて、人に言ったら笑われてしまうような夢見がちな熱い欲望は自分を掻き立てるエンジンになると僕は考えます。
例えば、大金持ちになりたいとか、多くの女の子からモテたいとか、勤め仕事を辞めてフリーで働きたいとか、1日中ゲームしたいとか、小説家になりたいとか、成功者になりたいとか、情熱を帯びた欲望をひた隠しにしてませんか。
【マグマの欲望を大事にする】
そういう人に言うのも恥ずかしくて憚られてしまう欲望を大事にして、それを満たそうと努力することで自分の人生は豊かになっていくのかなと僕は思います。
何故なら、恥ずかしい欲望こそ本当の自分が望んでいることだからです。
女の子にモテたいなんていやらしいわ、大金持ちになりたいなんて卑しいね、小説家になりたいなんて夢物語を語っちゃってさみたいな。
そんな周りから笑われるような欲望を満たしてこそ、幸せな人生であり、醍醐味であると思います。
【どろどろの欲望がガソリンとなる】
自分の中の眠ってる自分ですら見向きもしないような本音の中の本音のようなプラス方面の欲望は本来ガソリンになります。
だって、それが本当に叶えたい欲望だからです。
僕は子どもの頃、ただただゲームしたくて勉強や習い事を頑張ってました。欲望はモチベーションの源泉です。
別に誰かに言わなくてもいいから、少しでも自分の欲望を開放してみて、それを満たそうと努力することでこそ、頑張れるものなんじゃないでしょうか。
そんな恥ずかしいどろっとした欲望を見つめてみよう。
【まとめ】
自分が本当に望んでることはなんですか。その欲望は自分の原動力になるという話でした。
ここまで読んでくださってありがとうございました。