【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、怖い顔してると人生が楽しくないよって話をします。宜しくお願いします。
【ずっと怖い顔の人がいる】
会社にずっと怖い顔をしている人がいます。部下や他部署の後輩との話し方は常に説教臭い高圧的な感じです。
自分の威厳を保つためなのか分からないけど、ずっと怖い顔の仏頂面です。
その人を見てて思うことを僕なりにまとめてみます。
【怖い顔してると楽しいことが減っていく】
怖い顔してると楽しいことが減っていくと僕は考えています。
まず、怖い顔してると周りがいつも萎縮して気を遣います。それだと楽しい会話にはなりにくいです。
それから、怖い顔してると、自分の気分も苛々してきます。気分と顔は一致していくものですから。
また、発する言葉もとげとげしくなります。
そして、考え方もきつくなるように思えます。
確かに、怖い顔してオーラを纏ってると恐怖で簡単に後輩を従わせることができるという側面もあります。カマキリに睨みつけられて動けなくなるバッタのように。
しかし、その代償として自分の人生がセピア色に染まるというか、色褪せていく気が僕はします。周りから人が引いていくと寂しいですよね。
上司キャラとしては優秀かもしれませんが、人生がつまらなくなりそうです。
【笑顔でいようよ】
やる気のない社員を恐怖で操作して会社の評価を得るという上司の道もあるのかもしれないけど、僕は嫌だなと考えています。
皆が皆は難しいのは承知だけど、仕事は自分なりの目標を持って笑顔で働くのが理想かなと思います。
しかめっ面してても運気が下がります。仕事は大変なんだけど、なるべく笑顔で取り組んでいくといいこと起こりやすくなると僕は考えています。
【まとめ】
怖い顔しててもそんなにいいことないよって話でした。
ここまで読んでくださってありがとうございました。