ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

狭くて深い人間関係を築けると生きやすい

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、多くの人と関係を築くよりも少ない人と親密になる方がいいという話をします。宜しくお願いします。

 

【狭く深い関係性】

先日、人間関係の総量は家族と親友5人いるくらいがストレスかからなくてちょうどいいという意見を聞きました。個人的には確かにそうだよなと腑に落ちました。

 

信頼を寄せれる人が少なすぎると孤独になります。かといって、多くの人と人間関係を構築すると煩わしさもの増していきます。

 

「家族と親友5人」という数字はなかなかちょうど良さそうだなと思えました。

 

【少ないメリットと多いメリット】

人間関係の総量が少ないときと多いときのメリット・デメリットを深彫してみます。

 

信頼を寄せれる人が少ないと孤独になります。そして、孤独故に数少ない信頼する人物の洗脳というか、言いなりになりやすくなるというデメリットがあります。友達のいない奥さんが唯一信頼を寄せれるのが旦那しかいなくて言いなりになってしまうみたいな。信頼できる人が周りに全くいないがために占い師に洗脳されてしまうみたいな。深い関係の人が少なすぎるとそれはそれで危険であると僕は考えます。

 

かといって、多くの人と関係を構築しようとすると、関係維持に付き合いに費やす時間や資金が増えます。また、気を遣う場面も多くなり、ストレスがかかるようにも思えます。

 

人それぞれだとは思いますが、家族と親友5人というのかちょうどいいのではないでしょうか。

 

【周りの人に誠実に振る舞う】

人間関係は少なめでいいんだといって、家族と親友5人以外の人を存外に勿論扱うのはよくないです。

 

悩み相談や出掛けたりする仲ではないにしても、会えば誠実に応対するのが基本です。

 

会社や趣味の場で何でも話せる親友5人を作りつつ、それ以外の人とは深い話はせずとも誠実に対応するスタンスがよいかと僕は考えました。

 

【自分の話】

僕は深い付き合いの親友と呼べる人が少ないです。

 

社会人になってからは親友と呼べる人ができていないです。親友と呼べるのは、地元の仲いい友達くらいです。

 

僕の場合はもう少し気を許せる友達を探して付き合っていかなければなと思いました。

 

【まとめ】

家族と親友5人という人間関係の総量がストレスないという意見に対して思うことを語りました。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。


f:id:mushitora:20220922050502j:image