ランニング好きライトゲーマー虫虎の日記

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映画「チャーリーとチョコレート工場」感想

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、映画「チャーリーとチョコレート工場」を観ましたので感想を書きます。ネタバレありますが、宜しくお願いします。

 

 

【あらすじ】

世界中で有名なチョコレート工場からお知らせがあります。ウォンカチョコレートの中に工場への招待状を隠しました。運良くそれを手に入れれた子ども達を工場へ招待しましょう。一体全体、ウィリー・ウォンカのチョコレート工場の中はどうなってるのでしょうか。

 

【ハートフルな映画】

最後まで観ると、チョコレートを食べて幸せを感じたようなほっこりした気持ちになれます。

 

5人の子どもたちとその保護者がチョコレート工場を見学することになります。その子どもたちが皆特徴的です。

 

チョコレートを食べたいだけ食べれる甘やかされて育った欲張りな男の子、自分が一番でないと気が済まない勝ち気な異様に負けず嫌いの女の子、パパに頼めば何でも買い与えられちゃう家庭で育ったわがままな女の子、天才的頭脳をもって人を小馬鹿にした態度をとる男の子がいます。

 

構図的にはお金や才能に恵まれているが故に性格がひん曲がってしまった子どもたち4人が蹴落とされ、何も持たないけど純粋で優しい主人公チャーリーが幸運を勝ち取るという話ですね。何もない子が優しさで幸せになるストーリーに好感持てますね。

 

【巨万の富と暖かい家族】

ウィリー・ウォンカはチョコレート工場経営の成功者ではあるのだけど、孤独でした。チャーリーは貧乏だけど家族仲良しでした。

 

どっちが幸せなのでしょうか。

 

皆、自分が持っていない方を切望するものだろうけど、個人的には家族が仲良しであれば幸せであってほしいなと思いました。

 

でも、どちらもあったほうが幸せには違いないので巨万の富と幸せな家族をどっちももてるように日々精進して過ごしたいなと思います。

 

【まとめ】

あと、ウンパ・ルンパっていうちっちゃいおっさんがシュールですよね。

 

以上、「チャーリーとチョコレート工場」の感想でした。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。