ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

何かあれば離婚してやるくらいの心持ちでいたほうが楽に付き合える

【前置き】

どうも、虫虎です。私のパートナーはこの人しかいないんだと思い込みすぎるとしんどくなります。だから、離婚も選択肢に入れておくと結構楽ですよという話をします。宜しくお願いします。

 

【逃げ道を確保しておく】

自分を追い詰めると力を発揮できるという論もあるけど、何事にも退路を確保しておくほうがいいと僕は思っています。上手く立ち回れているときはいいんだけど、壁に当たったときなどはドツボにはまりやすいです。ファイヤーエムブレムで先陣きって3人小隊で攻め込んでるとき敵援軍が急に現れたら壊滅するみたいな。

 

それは夫婦関係にも言えることです。

 

良好な関係のときはいいけど、仲悪くなる可能性だって十分にあります。毎日晴天が続くのも異常気象です。たまには雨も降ったほうがいいわけです。

 

そんな関係が悪化したとき、この人と絶対一緒にいないといけないと思い込んでいるとかなりしんどくなります。

 

小雨程度の痴話喧嘩なら地が固まっていいけど、命の危険もあるような土砂降りだとしたら避難しないときついです。

 

そんな土砂降りのときに逃げれる場所を知っておく。夫婦関係では離婚という選択肢もあるということを頭に入れておくだけでも気持ちがかなり安定します。

 

簡単に離婚はしないだろうけど、最悪の最悪は逃げてしまってもいいんだって思っておくと大分と楽になれます。

 

【自然体でいる】

離婚は嫌だけど、最悪の状況であるならそれもありと思っておく。それだけで自然体でいれるようになります。

 

まず、相手の言動があまり気にならなくなります。自分の気持ちに正直になってパートナーに尽くしてあげたいなら尽くせばいいし、距離が必要なら少し離れればいい。

 

真面目な人、世間体を気にする人、人の顔色を窺いがちな人ほど、離婚なんて絶対ありえないという思考を持っているように僕は考えます。

 

そういう人にとっての魔法の言葉「最悪離婚してもいい」。

 

気持ちが楽になると思います。

 

【まとめ】

夫婦関係に悩んでる人の気が少しでも晴れればいいなと思います。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。


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