キレたら負け - ランニング好きライトゲーマー虫虎（小説家志望）の日記

どうも、虫虎です。今回は、キレたら負けという話をします。宜しくお願い致します。

何事においてもキレたら負けだと僕は考えます。

仮に誰かにキレてしまったとします。すると、キレられた相手は萎縮するか、反発してくるか、嫌いになってくるか、離れていくかだと思います。キレてきた相手に対して好意を持つなんて余程のドMでもない限りありえないです。

そして、キレた瞬間は物事が自分の思うように上手く行きます。しかし、先に述べたような後遺症が出てきます。

周りの自分に対する印象や評価も変わってしまいます。そして、これからの日常が送りづらくなることが予測できます。

キレたら負けだから、絶対に理性を失ってしまわないようにしたいですね。

長州力さんの名言「キレてないですよ。俺キレさせたら大したもんだよ」のように俺はそう簡単にキレたりしないぞ、と。そのくらいの心持ちでいたいですね。

キレるくらいの熱量は内に秘めておいて冷静に静かな闘志を燃やしたいものですね。

僧侶のように平静を保とう。　

何かトラブルがあっても、周りにキレている人がいても、何か期限に追われていても、平常心を保ちたい。

そのためには時間、心、体力に余裕を持たせなければならないと考えます。

ゆとりある行動→早めの行動。断捨離での選択肢の削減。予定を詰め込みすぎない思想。

何も考えない時間→瞑想する時間。何も考えず走る時間。何も考えず家事をする時間。

動き回れる体力→日々の運動習慣。充分な睡眠。栄養バランスの取れた食事。

「キレているんですか」って聞かれたら「キレてないですよ。俺キレさせたら大したもんだよ」って答えよう。

キレたら負けという話をしました。

ここまで読んでくださってありがとうございました。