【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、仕事を効率化することの良し悪しについて考えてみました。宜しくお願い致します。
【仕事を効率化することの良し悪し】
仕事を効率化することはとても大事です。仕事が早く片付けばいいことづくめだと思いますよね。
しかし、効率化は勤め仕事においては良し悪しがあるかと考えます。
仮に8時間でできる仕事を効率化して6時間でできるようになったとします。すると、空いた2時間は他の仕事を任されます。8人でできる仕事を活人して7人で同じ質と時間でこなせるようになったとします。すると、一人当たりの業務量は微増します。
勤め人をしていると、効率化することにによって仕事量が増えるだけで給料に反映されないということが多々あります。
勿論、効率化が評価されて相応の待遇を受けることもありますが、そうでなければ、なんだか損した気分になりませんか。
だったら、8時間でできる仕事を効率化したことを黙っておいて2時間のゆとりを手に入れるという選択肢も考えられます。
仕事にフルコミットするのはやりがいあっていいけど、昇進願望がなければ自分を守ってあげるという働き方もありだと考えます。
効率化を会社の評価に使うか、自分の防御に使うかということです。
【自分を守る場合】
効率化したのを黙ってたとき、バレたらまずいです。
効率化して自分を守るといっても、周りにバレないようにしなければなりません。
サボってると似たような業務をしている人には大抵勘づかれるでしょう。だから、周りに気づかれないような効率化を見つけなければなりません。
また、忙しいアピールをしすぎると逆に怪しまれる場合もあります。
作戦「いのちをだいじに」では、その辺りのことも気にしつつ自分を守る必要があります。
【会社の評価に使う場合】
効率化を昇進に使う場合、会社に貢献しているのだから、成果報告してそれを最大限アピールする必要があります。
作戦「ガンガンいこうぜ」では、仕事がやりがいにもなるので、楽しんでいくといいと思います。
【まとめ】
勤め人の仕事を効率化することの良し悪しについて語りました。
ここまで読んでくださってありがとうございました。